2014年10月12日日曜日

尾根幹でVSSDしてから自転車の整備など

本日は朝起きると脚がダルかった。でも、なんとなく自転車には乗りたかったので、とりあえず、9時前に矢野口経由で尾根幹へ。なんか世の中にはルーシーインザスカイウイズダイアモンドではないLSD(Long&Slow Distance)というトレーニングがあるらしいので、とりあえずあまり心拍が上がらないように走る。というか、脚がダル痛いので心拍を上げる程脚が回らない。そんな感じで、多摩市の陸上競技場と多摩境をノロノロと二往復。LSDというよりVSSD(Very Slow&Short Distance)という感じ。途中、ローテーションで走る一団がいたが、なんか後ろから見ていて危なっかしい。下りで割り込んでくるし、登りになると急に遅くなるし。私の前にいた速い人はその連中を軽蔑したような感じで抜き去っていったが、私は抜くに抜けず、多摩大学まで、後ろについて風よけになってもらった。その後、帰宅したのは12時半ごろ。いつものルーティンが終了したのが、14時頃で、14時半から懸案の自転車整備に取りかかる。とりあえず、フレームの汚れをクイックルワイパーとディクリーザーで拭き取り、ホイールを外してみると、タイヤの一部に傷がついていて少し膨らんでいる 。たまには掃除もしてみるもんである。なのでタイヤをはずして新品のタイヤと交換する。今度のタイヤはCanyonのオンラインショップで購入した、シュワルベのONEというタイヤ。傷がついていた後ろだけ交換すればいいかと思っていたが、ネタにもなるしと言う事で前のタイヤも取り替えてしまう。その後、休み休みスプロケやチェーンを洗っていたら、あっという間に5時が過ぎ、暗くなってしまった。本日のメインイベントはブレーキシューの交換であったが、暗くなってくると老眼の私は視力が著しく低下するので、ブレーキシューを留めている構造がよく見えない。しかたなく、虫眼鏡まで導入して構造を確認し、前のブレーキシューを交換して調整。今度のブレーキシューはスイスストップの黒いやつ。ネットでは、ストッパーを外せば簡単にシューが交換できるように書いてあったが、全然動かず、プライヤーで挟んで無理矢理古いシューを引きはがす。シューは左側だけ片減りしていた。ついでに後ろも交換しようとおもったが、後ろは舟を外さないと作業出来ない事が分ったので、今日のところはあきらめてしまった。
そういえばシュワルベのONEは、今まで使っていたコンチネンタルのGrandprix4000と形が似ている。付け外しはONEのほうが楽で、髭もちゃんと剃ってある。そのかわり、接合面からは盛大にバリがでている。でも、まだ乗っていないので、乗った感じがどのようなのか全く分らない。

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