2014年10月11日土曜日

いつもと同じ和田峠だけどちょっとだけ違う

本日は、8時15分に家を出て、いつものコースで和田峠へ。私なりには結構早朝な感じだけど、自転車に乗っている人が多いので、皆さん朝早いなあというか普段の私は朝が遅い。で、陣場高原下から和田峠までのタイムが19分55秒。やっと20分が切れた。バイクを替え、クランクをコンパクトに替え、スプロケを替え、登り始める前には常に放尿を心がけ、3年半の歳月をかけた結果、ようやっと20分が切れた。なんというか、相手にしてくれないキャバクラ嬢に入れこんで通い詰めた結果、ようやっと「お店に来る時以外は電話しないでね」という制限付きで携帯番号を聞き出せた感じ。次ぎ行って同じような時間で登れるかは、はなはだ疑問。何故、今日20分が切れたか検討してみると、多分、持ち合わせの小銭が少なかった分軽量化が計れたからでないかと思う。という訳で帰りは気分が良かったので、藤野駅前の日蓮というスゴい名前の交差点を右折し、愛ちゃんキムチ、牧馬峠経由で宮ヶ瀬まで。日蓮から愛ちゃんキムチまでの山道には、ほのぼのしているものから胡散臭いものまで結構建物がたっていた。で、 なめてかかっていたら結構坂が急で、あやうく足を付きそうになってしまった。宮ヶ瀬で丹沢あんぱんを食べて(パンは柔らかで結構美味いが餡がちょっと安っぽい)、橋本、矢野口経由で16時半頃帰宅。走行距離は128km、累積標高は1578m。結構辛くて、いっぱい走っていっぱい登ったような感じがしたのに、累積標高も走行距離も普段とあまり変わらない。
帰宅して、いつものルーティンを消化後、晩飯を食いに外出して帰宅してから下痢をして、その後は名古屋vs清水の天皇杯を観戦。清水は高木兄弟がそれぞれ点をとったが、その後、名古屋が追いつき、延長戦後PK戦で清水が勝利。清水は若い選手が多く運動量が豊富であるが、ちょっとディフェンスに難があり若い選手が多いからか何かあると脆い感じがする。でも、スピードがあって狭いところをパスでつないでいくサッカーは観ていて楽しい。

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