腹を凹ませるために自転車に乗ってみました

　今年になってから屋外で自転車に乗ったのは1月1日と2日だけ。ハルヒルに申し込んじゃったのに、かなりまずい。おまけに、正月以来食っちゃ寝な生活が続いていたので、ぶくぶく肥ってしまい、腹の肉がズボンのウェスト部分に食い込んで強烈に窮屈です。二日酔いの翌日の通勤ではかなりの確率で貧血を起こしちゃいます。
　新しくズボンを新調するのは勿体無いので、とりあえず腹を凹ませ痩せるために、2月10日は何が何でも自転車に乗る事にしました。なんか、痩せるために自転車に乗ろうと思うのは初めての事です。

　で、いつものように尾根幹こいちゃおうかなと思いましたが、尾根幹って結構寒いし、路肩に残雪があると一気にやる気を失って帰って来ちゃいそうなので、多摩の小さな坂めぐり（ジャイアンツ坂5回、連光寺5回、いろは坂5回）に出かけました。チョチョコとローラーには乗っていましたが、なんせ三本だと負荷が低いので、坂登りの辛さを久しぶりに思いだしました。ああ、この辛さに慣れないといけないのよね。で、例によっていろは坂を登る意義に悩みましたが、まあ、マゾがセンズリの辻褄合わせをしているといった所でしょうね。
　久しぶりの自転車だったのと加齢による記憶力減退がこのところ著しいので、ガーミンを充電する事もブログを書く事も忘れてました。なので、2月11日にブログを書いています。そういえば2月10日の時点では、ジャイアンツ坂の道端には日陰に未だにバッチい雪が残っていました。まあ、通行の支障にはならないんですけどね。