2018年12月24日月曜日

なかなか良い時代になったもので

 シッコの出る勢いが弱くて、もどかしさを感じる今日この頃ですが、皆さま、いかがお過ごしでしょうか?私は12月22日から24日までの3連休は一歩も家から外に出ずに、電子書籍版になったつげ義春のマンガを読んで充実した日々を過ごしました。あ、そういえば郵便受けまで新聞を取りに出かけたなあ。

 今回初めてE-BOOKという電子書籍のサービスを使ってみましたが、講談社の水木しげる漫画全集(京極夏彦が監修している奴)が出ていることに気づきました。げげっ、あれは全33巻でしたっけ?全巻買ってしまうと4万円以上になってしまいます。他にも、まあ、色々と興味を惹かれるマンガが電子化されています。電子書籍のマンガは老眼でも読みやすいしスペースも取らないし、なかなか良い時代になったものですな。

PS. 通勤時、つい、つげ義春のマンガを読んでしまったところ、本当に会社に行きたくなくなってしまい、駅のベンチに座り込んでしまいました。便利になったのは良いですが、つげ義春のマンガは読みどきをわきまえないといけませんな。

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