2022年2月28日月曜日

私の運が悪いのか?Cafe du cyclisteの品質が粗悪なのか?

 2月10日過ぎから、高血圧対策の一環として自転車運動を始めました。とりあえず、在宅勤務後にローラーをチョロチョロとやっています。そんな余勢もかって、この週末(2月26、27日)は、尾根幹で多摩境まで行ってその後小山田周回へ。 で26日27日ともに小山田は3周でギブアップ。ヨヨヨ、辛いし寒いし、ケツ、ヒザ、腰、手が痛いのだ・・・。

 で、26日はオタフクBTの上に、例のCafe du cyclisteのイングリットというジャージと、ウインドブレーカーを着込んで出かけました。このジャージはフードを被ってその上からヘルメットをかぶる事ができるという触れ込みです。が、このフードが使いにくい。頭蓋骨の断面が縦長楕円のアングロサクソンに合わせたのか、おはちがまん丸で典型的な日本人型頭骸骨の私が被ると、フードが顔にかかって前が見えなくなってしまいます。しょうがないので後頭部方面に手繰り寄せるようにして被るのですが、なんかゴワゴワして装着感が悪い。おまけに横から風が入ってきて私のデカ耳を冷却します。装着感悪し&冷たい、でかなりBadです。フードだけではなく、ついでに胸部も汗冷え感がありありです。せっかくのオダックス仕様のポケットも、冬場は上にウインドブレーカーを着てしまうので、宝の持ち腐れになってしまっています。私にとって必要なのは、オダックス仕様ポケットの付いたウインドブレーカー状の上着だったんだという事に気が付きました。

 なんだかものすごく無駄なものを買っておまけに無駄な労力を使っていた感じがして、虚しさに浸りながら帰宅して洗濯をしました。で、洗濯してみたらイングリットとかいうふざけた名前のクソボケジャージは、袖口のパイピングがほつれてダラーんとぶら下がっていました。前回は右袖、今回は左袖です。げー、企画倒れで役立たずの上に本格的な粗悪品をつかまされてしまったとは・・・今どき中華ジャージでもこんな粗悪品はありません。まあとにかく、やっぱり私は持ってませんね。ううう。

 多分、Cafe du Cyclisteの製品って、全般的に縫製が悪いような感じがします。お気をつけください。

0 件のコメント: