2013年4月21日日曜日

嫌い+嫌い=好き?ファミレスをちょっと見直す

本日は、ヤボ用で多摩方面へ。帰路、夕方5時頃、軽く食事でもと調布で降りる。以前行った富士吉田うどんの店に行ってみるが、日曜日で休業。寒いし胃が痛くなってきたので、調布駅近くのジョナサンへ。ファミレスに行くなど、何年ぶりだろう。で、オクラの炒め物、ミネストローネ、BLTサンドを注文。女房様はパイ生地の上に抹茶アイスの乗った奴を注文。料理全体に人工臭/レトルト臭が漂うも、オクラの炒め物はバター醤油味で結構うまい。BLTサンドはマヨネーズ味のザワークラウトのようなものが挟んであり、マヨネーズの苦手な私は辟易した。が、一緒に出されたこれも苦手なトマトケチャップ(多分、付け合わせのポテトフライにつけるためのもの)を、ベーコンの部分に付けて再度パンで挟んで食べたところ、これが何故か美味かった。嫌い+嫌い=好きといったところだろうか?ミネストローネはケミカルが強くて不味かった。しかし、ファミレスという所は、座る所が広いし、飲み物は好きなだけ飲めるし、タバコは分煙で気を遣わずに吸えるし、なんだか非常に居心地が良い。貧乏臭いところも私には合っている。そういえば、昔は友達と話をするといえば、ファミレスに行ってコーヒーをおかわりしながら長居したものであったなあ。

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