2014年2月11日火曜日

調査捕鯨でちょっと反省

本日も休日で、やる事もないので、2時間ほど、三本ローラーを行う。
そういえば、日本の調査捕鯨船がニュージーランドの排他的経済水域を侵犯したとか、しないとかで揉めているようである。どうでもいいけど、まだ捕鯨をしている事に驚いた。「鯨さんが可哀想だから捕鯨をやめろ」と言われるのは、余計なお世話という感じもするし、そんな事を言っていたら食べる物が無くなってしまう。でも、今どき捕鯨が無くなって困るヒトは税金を使って行われる調査捕鯨の関係者とシーシェパードの関係者位だろうし、もし、遠洋の捕鯨が解禁されたところで、それを産業化するようなヒトや企業は無いだろう。なんだか既得権者のために税金を使い、せこいプライドのために国際関係を悪くしているような感じ。無駄な調査捕鯨などに税金を使うのすぐに止めて、福島の復興とかに使うべきだと思う。捕鯨が好きで自費で遠洋の調査捕鯨をしたいというヒトがいるのであれば、それは大いにやっていただきたいが、鯨ベーコンや鯨カツが出回るようになっても、喜ぶヒトはあまりいないと思う。まあ、日本沿岸部の捕鯨であればイヌイットのアザラシ狩りみたいなものであるから、他国のヒトからとやかく言われる筋合いではないだろうと思う。あと、イルカも。もっとも、イルカ狩りは、1960年代からイルカ殺しショーみたいな感じで始まったらしいから、あまり日本の伝統な漁法であるとかは言わないほうが良いらしい。
このところ自分のブログを読み返すと、どうでも良い文句ばかり書いているような、なんだか新聞の読書投書欄のような感じになっている。そのうち、「近頃の若い者は・・」などと言い出しそうで、ちょっと反省。

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