2014年5月25日日曜日

回復系アミノ酸って・・・

5月6日にリム修理で自転車が入院してしまい、それ以降、週末に自転車に乗れない。うう、せっかく良い気候で天気も良いのに・・。新しいリムの入荷は6月上旬との事で、どうせその頃になると天気が悪くなるのであろう。
で、このところ週末はヒマを持て余し気味なので、久しぶりにランニングをしている。といっても5km位走って5km位歩いて帰ってくるという感じであるが。久しぶりにランニングをすると、地面からの衝撃が強く感じられて、なんだか変な感じである。おまけに自転車と筋肉の使い方が違うようで、脚がすぐに痛くなり、一度歩き出すと、再び走りだすまでにえらく時間がかかってしまう。うー、トライアスロンをやっている人達はエラい。どうやって自転車とランニングを両立させているのだろう?そんな感じで、帰ってくるとぐったりしてしまい、疲労回復のためのサプリメントの使用など考え出してしまう。
そういえば、以前、「回復系アミノ酸」はもしかしたら良いかも?というエントリーを上げた事を思い出したので、ちょと、「回復系アミノ酸」についてググってみた
そうすると、なんと回復系アミノ酸とは必須でないアミノ酸のオルニチンのことで、「オルニチンは、体内で使われても自らがオルニチンに戻るので回復系アミノ酸と呼びます」とのことであった。少なくとも謳い文句の「回復系」とは、疲労回復という効能を意味しているのではなく、オルニチン回路で再生されるという事を意味しているらしい。ちょっと、あんた、これって嘘ではないが本当でも無い、って事でしょう。ちょっと、なんか姑息な表現よ。
多分、この表現を考えた人は「〜系アミノ酸」という表現を使いたかったようなので、もうちょと正確に表現すれば「尿素産出系アミノ酸」とか「アンモニア解毒系アミノ酸」といったところであろう。いっその事「人生解毒酒場系アミノ酸」とでもすれば、根本敬のファンには受けただろうに。

0 件のコメント: