帰宅後、いつものルーティンをこなし、駅前のココイチで夏野菜カレーを食べる。それほど美味い物ではないけど、オクラが入っているのが嬉しい。帰宅後、食後のデザートに魚肉ソーセージを食いながら、Jリーグの柏vs横浜を観戦。横浜が先に点を入れたが、柏が追いついて引分け。高山は疲れているのか、パスミスが多い。工藤はちょっとスランプ気味かな?横浜はセットプレーの守備がかなり問題あり。
サッカーを観ていると、郵便局の人と運送屋さん(佐川急便)が来訪。来客のほとんど無い我が家にしては先客万来である。佐川急便が運んで来たのはBike Innというスペインのサイトで買った荷物で、週末の再配達はDHLに代行して佐川急便が運んでいるらしい。
先週急にジャージと靴下が欲しくなり、Etxeondoのジャージが安かったこのサイトでポチッとしてしまった(7月28日)。が、ジャージ2枚と靴下2足とレッグウォーマーで輸送料が5102円もかかっていて、割安感はこの時点でほとんど消失し、購入ボタンを押す動機としてはギャンブル感だけという事になってしまった。DHL Expressってこんなに高かったかしらん?ポチッとしてから納期が急に5日に延びたり、相手がスペインの店だったりで不安になり、ネットで検索してみるとほとんど評判が無い上、あるのはこのサイトは信用出来ないというもの位で、非常に不安になった。その2日後、マリアという女性から何かあったら喜んでお手伝いします、というメールが来てよけい不安になったが、その2日後の8月2日にDHLで発送しましたというメールが来た。こちらのメールはマリアからではないのが、ちょっと残念であった。で、その後素速いのがDHLで、発送したというメールの2日後の8月4日には我が家に届いてしまったが、受取人不在で、8月9日に荷物を受け取る事と相成った。とりあえず、今回の買い物はWiggleやBike24並みに大したトラブル無しで購入できた。CBNの記事の頃に較べてBike Innのワークフローが改善されたのかもしれないし、もしかしたら、私が激シブのイケてるチョイ悪の中高年なので、マリアが発奮してくれたのかもしれない。ただ、今回はマリアとのやり取りが必要になるような問題が発生しなかったから良かったが、もし、やり取りが必要になるような事態になったらどうなるかは分らない。なんでも喜んで手伝ってくれるはずの聖母ようなマリアが、とんでもない性悪女になってしまうかもしれない。あと、このサイトの日本語表示は一見ちゃんとしているように見えるが、商品説明は機械翻訳(多分、Webベースで無料の奴)なので、なにが書いてあるのか分らないものがほとんどである。で、梱包状態はといえば、写真のようにDHLの紙袋に入れただけのものなので、ちょっと面白みに欠ける。まあ、購入した商品が衣類だけだったので、こんなものかもしれない。今度はもっと固いものを買ってみよう。
Bike Innの衣類の梱包。 過剰梱包ではないので地球環境には優しいかもしれませんが、面白みに欠けますな。 |
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