2014年8月24日日曜日

鳥栖の勝利と、和田峠と、浴衣の娘。そういえば桃も。

昨日から、私の夏休みが始まった。が、昨日はダルくてユニクロのステテコをはいて、終日うつらうつらとだらけて過ごす。夜は鳥栖vs大宮をTVで観戦。前半はユン様ショックっぽい展開であったが、徐徐に鳥栖らしさが出てくる。キムミヌのシュートもスゴかったが、その後の2点は相手のボールを奪取してからカウンターで決めたもの。素晴らしい。鳥栖の監督はなんと元JEFの吉田恵。メグタンのとしても勝てて嬉しいだろう。浦和が引分たので、鳥栖は2位。まあ、ノビノビといままでのユン様サッカーを続けて欲しい。そういえば、昨日の名古屋のユニホームは何か変な色だった(金色っぽい奴)。あれはこの前私がバーゲンで買った変な色のポロシャツより変な色だ。晩飯後に食った桃が激しく美味い。やはり、福島の桃はうまし。
本日は、ステテコから自転車用の猿股に履き替え、朝9時前に家を出て、和田峠へ。路肩崩壊の修復はまだのようで、和田峠の先は自動車の通行禁止になっており、車が来ないことをいいことに蛇行しまくりである。陣場高原下から和田峠まで、死ぬ程苦しみながら登って、一回目は21分30秒であった。うーん、29Tの導入は成功とは言いがたい。せっかく来たのでもう一回と言う事で、シッティングしばりで二回目は24分ちょうど。タイムは遅かったが、二回目は一回目ほど苦しまなかった(といっても充分苦しい)。うーん、無理に立ち漕ぎしないほうがいいのかな?でも地獄の44番カーブの前では立っちゃうなあ。その後は藤野方面に下山。車が来ないのはいいが、路面には結構落石や木片が散乱していた。路肩が崩れていた箇所は一カ所だったが、修復は結構大変そうであった。車が来ないせいか、猿を2回ほど見かけた。甲州街道にでてからは例によって小原で一休みして大垂水、町田街道、尾根幹経由で矢野口まで。その先の多摩川では花火大会が開かれるという事で、なんだか浮き足立っていた。そういえば去年も同じような渋滞に巻き込まれた事を思い出した。女の子達は浴衣を着ている娘が多く、たいていかわいい。やはり胴長で短足の日本人には着物が似合う(中にはフィリピンパブの浴衣祭りみたいな着こなしの娘もいるが・・)。男子中高生の着こなしのほうはといえば、たまに浴衣を着ているのがいるぐらいで、ほとんどが、Tシャツに短パンとかで地味である。3年位に岡山で遭遇した花火大会では男子中高生の多くが珍妙な格好をしてテンパっていたのとは、エラい違いで、面白く無い。「おまえら気合いいれろや」と言いたいところである。そういえば、この手の催しには必ず参加されるヤンキーの諸兄も少なかったな。ちょっと、調布の花火大会は全体に気合いが足りないのではないだろうか?
で、人ごみを通り抜けて5時過ぎに帰宅。久しぶりに100km以上走って累積標高が1500m以上になった。その後は、いつものルーティンをこなし、冷やし中華を食べた。悔しいがやはり美味い。冷やし中華に入った茄子がまた美味い。食後の桃は熟れ過ぎで味が抜けていた。食感はいいんだけどね、うー残念。

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