そういえば、多摩境で信号待ちをしていたら、ママチャリに乗った中学生位の男の子が寄ってきて、「カッコいい自転車っすねえ」と声をかけられた。思わず、うわずりながら「あっりがとうー!」などと間抜けに答えた。水木漫画だったら「ガハハ、おめえ、うれしくなっちまうじゃねえか、あんまり喜ばせるねえ。」とでも言うところだろう。なんというか自分が誉められた訳でもないのに、大喜びするところはアホである。中学生がロードバイクに興味をもつのは、「弱虫ペダル」の影響かな?まあ、なんにせよ、彼のような素晴らしい若者が次世代の自転車界を牽引していくのだろうなあ。
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