睡眠過多とG坂、連光寺坂、いろは坂巡り

7月1日は朝から雨でした。7時ごろに天気を確認してから二度寝してしまい、起きたら13時を過ぎてました。ううあ、また休日の半分を無駄に過ごしてしました。
その後、15時ごろからローラーを休み休み90分位やりました。ローラーはいつまでたっても好きになれませんが、まあ、汗と悪臭をだらだら流し出していると憂さ晴らしにはなります。その後、昼間いっぱい寝たので夜は眠れなくなるかと思いましたが、すぐに寝てしまいました。

7月2日は朝から曇り。気温高め。遠出する気にはならなかったので、多摩の小さな坂めぐりをしようと10時半ごろ自転車で矢野口まで行きました。ここで偶然、同僚氏と会ったので、とりあえず一緒にジャイアンツ坂を5回登りました。
明日から韓国に出張の同僚氏とここで別れて、私はその後、連光寺坂に行きました。とりあえず今日は連光寺坂を立ち漕ぎ縛りで5回登る事にしてみました。私は立ち漕ぎが下手です。と書くと、他は上手いような感じがしますが、他も下手です。ただ最近とみに立ち漕ぎをすると消耗が激しいので、何とかしたいと思っているのです。理由は下死点まで思いっきり踏み込んでいるからなのですが、わかっていても体がゆう事を聞きません。ブリツエンの監督だった栗村氏が「ダンシングがうまくなりたかったら、とにかくダンシングしまくる事です」と何かに書いていたのを思い出したのでここで実践してみました。うーん、やってみると結構辛い。前腿や前脛に今までに無い痛みを感じます。ヘロヘロになりながら4回はできましたが、5回目でサドルに座ってしまいました。うーん、相変わらず詰めが甘い。まあ、今までの人生もこんなものなので、しょうがありません。そういえば、久しぶりの連光寺坂がえらくゴミが散乱してました。誰かが夜中に宴会でもやったのでしょうか？なんか、野糞状のモノもあったりして、デュムランの通過した後のジロ・デ・イタリアのコースっぽかったです。
その後、いろは坂に行ってノロノロと5回登りました。いつも思いますが、いろは坂を登ってもなんとなく虚しさを感じます。じゃあ、行かなきゃいいじゃん、という感じですが、まあ、何となく燃え残りを燃え尽きさせるというか、残便を排泄するというかそんな感じです。で、今日も「奥様は18歳」の聖地巡礼（あ、ちょっと違う）をしている人たちがいました。まあ、いろは坂は彼ら巡礼者のためにあるのでしょうね。