もう、下痢も屁も出ないと言う感じになったので、ビットリアのコルサの悪口を書くためのネタ作りに、午後からノロノロと自転車で矢野口へ行きました。日差しが強くかなり暑い。アイスコーヒーとメンチカツサンドの昼食を摂ったのち、ダラダラとジャイアンツ坂を5回登りました。
その後、連光寺坂でも行くかあと思ってギヤを変えてペダルを踏み込んだ途端、「グワシャ」という嫌な感触がリアから伝わってきました。以前、経験しているので目で見なくてもリアディレラーのプーリーケージがねじ曲がってちぎれたのだと分かります。ゲー、何でだ?何でだ?何でだ?見たくない、見たくない、見たくない、と思いましたが、現実から逃れることはできません。目視で確認したら予想通りプリーケージがちぎれて道に落ちていました。昨年の10月に同じことになって、リアディレラーとハンガーを交換したばかりです。記憶の限りでは、その後、転んだりぶつけたりしたことはありません。プーリーケージがちぎれた残りのリアディレーラーがスプロケに食い込んでいます。
プーリーケージがちぎれたリアディレラー。 リアディレラーのない自転車ってなんかスッキリしてますね。 |
臨時の輪行袋。調布市のゴミ袋は高いばかりで輪行袋には使いにくいです。 |
で、ゴミ状になった自転車を抱えて京王多摩川から京王線に乗りました。乗り合わせた乗客は「うわあ、あのジイさん不燃ゴミ拾って乗って来ちゃったよ」という感じで目をそらせます。いやあ、改めて画像を見てみると、つくづくゴミですね。空き家のベランダに長年放置されている正体不明の物体という感じもします。
でも、何でリアディレラーがこうも頻繁にちぎれてしまうのでしょうか?このくらい普通なのでしょうか?私の剛脚が悪いのでしょうか?それだけは原因としては考えにくい。まあ、棡原とか道志村とかでこういう事態になってしまったことを考えてみると恐ろしいですね。
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