下痢、貧血、その後、脚攣り

　6月30日は今年の梅雨明け最初の土曜日となりました。
　予定では朝4時に起きて5時に自転車で出かける計画でしたが、結局起きたのは9時近くになっていました。うう、まあしょうがありません。そのままダラダラと珈琲を楽しんだりして12時近くに自転車で家を出てジャイアンツ坂に行きました。なんかジャイアンツ坂に行くと自転車の調子が悪くなることが多いのであまり気が進みませんが、まあ、時間が時間だけにしょうがありません。で、無事に5回のぼって、その後、蓮光寺坂に転進して何度か登り下りしているうちに貧血状態というか、日射病というか、生あくびがやたら出て何だか気持ち悪くなったので帰宅してしまいました。
　その後、症状は治まったのですが、晩飯の冷やし中華を食べたあと、恒例の下痢便をたれていたら冷や汗が出て気持ち悪くなるという典型的な貧血症状に陥りました。気持ち悪さと戦いながらとりあえず、出すものを出して肛門を洗浄した訳ですが、まあ、何というか猛烈に気持ち悪いので、洗浄の方がおざなりになってしまうのは致し方ありません。その後、ベッドに倒れこんでそのまま寝てしまいました。
　が、夜中未明に足首に発生した強烈な脚攣りで叩き起こされました。このところ夜寝ているときにふくらはぎや足の指が攣って目がさめることが多々ありますが、足首が攣ったのは初めてです。おまけに痛みが強烈です。私のうめき声を聞いて女房様が芍薬甘草湯を持ってきてくださりましたが、そんなものは効果がなくて、強烈な痛みが10分ぐらい続きました。もう足を切断してしまいたくなるほど痛かったです。以前は自転車に乗っているときにふとした拍子に脚が攣ったのですが、ここ最近は自転車に乗っている時はそれほど攣らず、自転車に乗った乗らないに関係なく攣るようになりました。多分、これも老化に由来するのでしょう。ああ、いやだいやだ、苦痛ばかり増えて歳は取りたく無いもんだ。
　などと、このブログは日本橋のランチを紹介するために始めたのですが、いつの間にか自転車ブログになり、今では身体の具合や病気などを嘆く、老人のぼやきブログになってしまいました。まあ、皆様におかれましてもご自愛を。