津久井はチェニジアの夜で調布はゲゲゲ

 　昨日（11月18日）は、会社の同僚と津久井のゼブラに行ってパンクを修理するというライドに出かけました。気温は低かったけど、天気は良かったです。ゼブラの焙煎室にアートブレイキーの「A Night in Tunigia」のジャケットが飾ってあったのが激しく良かったです。

　本日（11月19日）は、水木しげるの命日（ゲゲゲ忌2023）にあやかって調布駅で販売された幽霊列車がモチーフの調布駅キーホルダーを買いに調布に出かけました。9時から1000個販売されるので、まあ大丈夫じゃろと9時半ごろ調布に行ったのですが、なんと既に完売でした・・・ゲゲゲ・・・水木ファン恐るべしです。調布ではスタンプラリーなども開催されていて、老若男女がゲゲゲものを求めて街を彷徨っていました。うーん、やっぱ鬼太郎は国民的なキャラクターだったのですね。

　せっかく調布まできたので、調布の市民センターで開催されていた鬼太郎の新作アニメの紹介コーナーと調布農業祭りのぞいてみました。何となく、小松菜と柿を購入。ついでに調布パルコの5階でやっていた水木グッズの販売コーナーをのぞいてしまい、つい河童の三平に出てくるタヌキに関するグッズを購入してしまいました。

鬼太郎の新作アニメ紹介コーナーにて
鬼太郎父と悪魔君のキャラクターは良いと思いますが、このメフィストはちょっと・・・

調布の街角にて
アニメ版墓場鬼太郎は、ちょっとカワイイなあ

　今週末は行楽客に揉まれるという慣れないことをしたせいか、調布にいた2時間ほどでヨレヨレになってしまい、激しい疲労感で死にそうになりながら帰宅しました。うーん、慣れないことはするもんじゃありませんね。