9月21日の朝は曇っていました。なんとなく寝不足気味でダルダルだったのですが、せっかく気温が上がらなそうだったので、7時半過ぎに自転車で家を出ました。矢野ローには、珍しく結構な数の自転車乗りがいました。ああ、連休だからですね。人がいっぱいいる尾根幹は行きたくない感じなので、和田峠でも行くかあと思い、浅サイを遡上しました。
が、ペダルを漕ぐにつれ和田峠は無理そうな体調であることが分かったので、そのまま遡上を続けて大垂水へ。途中、萬盛堂の店頭には老人が群がっていたのでパスしちゃいました。大垂水から相模湖への下りの途中のカラオケ居酒屋のところには横道があり、桂橋方面へいく道に出られるようです。この日は行くあてもなかったので、行ってみることにしました。1車線のかなりの急坂です。下りだったから良かったものの、登ろうと思うとかなりシンドそうです。この坂は「寺井坂」という名前のようです。これが今回の豆知識です。本当に何の役にも立たない情報ですね。桂橋を渡ってからは、ささくれた感じの413号を行って、三井大橋を渡って峯の薬師を過ぎて、ちょっと迷ってから城山湖方面へ。
裏津久井で唯一展望のある場所からの風景 |
津久井湖から城山湖へいくのは、ちょっと急坂を登ればすぐに着くような感じがするのですが、実際に登ってみると思った以上に長くて脚が削られます。そんな感じでで、思いっきりヨレヨレになって水位がかなり下がった城山湖に到着。展望台には望遠レンズのカメラを据え付けたバードウォッチャーの群れがいて、カラスが多くて猛禽類が来ないと嘆いていました。
ヨレヨレで城山湖に到着
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その後は相原堺松風橋線という道を使って町田街道を通らずに橋本、多摩境へと進み、尾根幹経由で帰宅しました。
この日は、血圧を下げるために出かけた感じが強いですが、思ったほど血圧は下がりませんでした。一日中昼寝をしていたほうが下がったかもしれません。まあ、なんというか爺の体は一筋縄にはいきませんな。
PS. この日はネコンフジャージを着て出かけたのですが、それを見て女房様は「ネコンフ」とは「ネコジラ」の誤植もしくはフォントがなかったので適当に似ている中国文字で済ましてしまたのではないかと言い出しました。うーん、確かにそうかもしれませんね。
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