壊れる時には壊れます

 　本日（9月23日）は、早朝から雨が降ったして、かなり涼しげでした。涼しいからといって貧脚が改善される訳では無いのですが、熱中症の恐れはかなり減少するので、なんとなく出かけな損という感じで、9時半ごろに自転車で家を出て、毎度の小山田バカ連をやりました。空気が涼しげだと空も秋っぽく感じたりして、秋冬が苦手な私としては何となく寂漠とした感じになっちゃったりしました。

何となく秋っぽい感じがしなくもない空
＠みつやせせらぎ公園

　そんな私の心情を察してか、サイコン(iGPSPORT 520）がデータロギングをしたりしなくなったりし始め、その後シャットダウンしてしまいました。ちょっと前から充電が出来たり出来なかったりしていたのですが、いよいよダメダメな感じです。このサイコンは使い始めてから3年ちょっとですが、うーん、やっぱサイコンの寿命は普通に使っていると3〜4年だろうなあという感じがします。サイコンが逝ってしまってパワーが表示されなくなってから小山田周回を一周半して尾根幹で帰宅したのですが、パワーメーターに慣らされてしまっているようで、頑張ってペダルを漕ぐ気が全く起こらず、ママチャリペースで帰宅しました。おかげでこのところ悩まされていた足裏の痛みは起こらずでした。

　ついでに結構気にいっていたエリートのフライボトルは２本とも蓋と吸い口の部分から盛大に横漏れするようになってしまいました。こちらは1年半ぐらいでダメダメになってしまいました。まあ、軽くて柔らかい素材なので、へたるもの早いのでしょう。

　以前だったら、ホイホイ新しいサイコンやボトルを買っていたのでしょうが、今やパート雇用の身分なので、おいそれと無駄使いはできません。うーん、ボトルぐらいは何とかなるかもしれないけど、サイコンはかなり痛いなあ。