2011年12月4日日曜日

明治が惜しかったのと、日本橋での最後のランチ4連発

本日は朝9時に自転車で家を出掛けるも、ギヤの調子が悪く、調整してちゃんと動くようになったのが11時近くになってしまった。ので、乗る気が無くなり、服を着替えてSpeedPlayにプラットフォーマー(平ぺとして使用できるカバー)をかぶせて、だらだらとママチャリモードで二子多摩川へ。自家用車の邪魔臭さに辟易としながら帰ってきたら4時になっており、ラグビーの試合(早明戦)は終了していた。明治は後半ロスタイムで逆転負けしたらしい。うう、惜しい。最後の最後で固くなってしまったか?まあ、大学選手権でがんばってほしい。そういえばリコーブラックラムズはどうなっているのだろう?(現在、トップリーグで8位らしい)
ついでに、先週のランチは画像を取ったので、ご紹介させていただきます。これが日本橋での最後のランチという割にはなんとなく安く済ませてしまったような気がする。清水の舞台から3回飛び降りて今後は自転車など欲しがらないつもりで、レストラン・サン・パウぐらいに飛び込んでみてもよかったかもしれない。

11月29日のランチ
「豚バラ肉とキャベツの柔らか煮」
店名:ブルケッタ 場所:日本橋/東京
概要:柔らかく煮込まれた豚バラと甘いキャベツで結構なお味でございました。この値段なら文句はない。贅沢を言うのが許されるのであれば、パンかご飯か選択できれば良いのであるが・・(ご飯はあまり美味く無い)。あと、スープがあればもう文句はなし。
支払い金額:750円  評価額:850円


11月30日のランチ
「おにぎりセット+豚の角煮」
店名:「うしじま」 場所:八重洲/東京
概要:一時、酒を飲む機会が増えた時期があり、二日酔いの時に良く訪問していた店。そのころは「粋」という粋でない店名であった。会社の同僚に紹介したところ、彼女は毎日この店で昼飯にしていたそうで、この日も店内で会った。夜もしばしば訪れるそうで、ほぼ「うしじま評論家」と化していた。夜は食材により美味いときとそうでない時があるが、うしじま評論家もそう言っていた。豚の角煮は普通の家庭風で特にサプライズはなし。ご飯と漬け物が美味しい。
支払い金額:おにぎりセット400円+豚の角煮350円 評価額:750円


12月1日のランチ
「ピザランチ」
店名:「ダチーボ」 場所:日本橋/東京
概要:いつも行列ができている店であるが、この日は行列が無かったので入店。サラダ、ピザ、コーヒー、デザートのセットを注文。ピザは幾つかの種類から選べるが、とりあえずマルゲリータにベーコンを乗せたやつを選んだ。サラダのドレッシングは酢と油と塩だけのシンプルな奴。個人的には単純なフレンチドレッシングが好きなので、これは嬉しい。多分、注文されてからピザを焼いているので出てくるのに時間がかかる。で、ピザのほうは小麦粉をこねて叩いて焼きました、というのが良くわかる素朴な味。ちょっと粉っぽいかな?でも十分美味しい。「粗にして野だが卑ではない」と言う感じか(なんのこっちゃ)。部分的に焼け過ぎで焦げが多い地帯もあるが、まあそれもお味のうちということで。コーヒーとデザート(ティラミス)は美味く無い。たのまなければよかった。
支払い金額:1200円 評価額:980円(コーヒーとデザートはいらない)


12月2日のランチ
「鴨南蛮せいろ(大盛り)」
店名:「たけもと」 場所:日本橋/東京
概要:この日は日本橋で最後のランチとなった。場所は日本橋高島屋裏のそば屋。会社の同僚につれられて入店。行列が出来ていて少し待たされた。鴨南蛮に入っている鴨肉はダシが出来って固いだけになっているものが多いがこちらの鴨肉には多少のうまみが残っていた。鴨肉は大きめで、鴨好きの私にとっては嬉しい。そばはほとんど香りのない柔らかめのそばであったが、鴨せいろのつけ汁には鴨のうまみがあるので、このくらい味気ないそばのほうが合うのかもしれない。量がが全体に多いので、お得感は高い。この店はカレーそばが有名らしく、店の人がなにやら神妙な手つきでカレー粉をブレンドしていた。
支払い金額:1200円 評価額:980円(大盛りだったら1050円)

というわけで、来週からは昼飯は築地で食べる事になる。嗚呼。

0 件のコメント: