2018年10月13日土曜日

タイヤをピレリのP Zero Veloに変えてみました

 HINOHARAヒルクライムが終わってしまいました。うわー自転車乗んなきゃ、という焦燥感に苛まれることが無くなったのですが、ちょっと寂しい感じもします。で、今月はポタリング月間にしようということで、10月13日は中央線で上野原まで輪行して棡原方面をウロウロしようと思っていたのですが、天気が何だかはっきりしません。山の中で雨に降られるのはヤダなあと思っていたら二度寝してしまい、起きたのが9時過ぎになってしまいました。

 そういえば、先週、タイヤをピレリのP Zero Veloに変えてました。「おひょー、どんな感じか乗ってみてー」と思い、行くあてもなく10時すぎに自転車で家を出ました。で、結局、尾根幹方面へ行って、多摩市の陸上競技場から多摩境の間を三往復してから帰宅と相成りました。何しに出かけたんだかよくわからない感じもしますが、まあ、何となく自転車に乗りたかっただけです。
 で、ピレリのP Zero Veloですが、漕ぎ出しは全ての新品のタイヤがそうであるように軽く進む感じがします。ある程度のスピードが出てくると、まあ、他のタイヤとの違いはよくわかりません。・・すいません、鈍感なもんで。
 まあ、鈍感な人間のインプレッションですが、コルサに比べると乾いた感じがして私は好きです。乗った感じの硬さはコンチネンタルグランプリ4000IIS>P Zero Velo>シュワルベOne>ミシュランPOWER COMP>コルサという感じでしょうか?タイヤの断面が真円ではなくて上下方向に長い楕円のようで、ちょっと安定感に欠けます。気を抜くとよろけやすい感じ。そしてモッチリ感が少ないので、ハンドルからの振動はコルサより多い感じがします。でも、コルサの振動の感じよりこちらの方が私は好きです。路面への食いつきについてはコーナーの無い尾根幹に行っただけなのでわかりません。本当は帰りにいろは坂の下りとか試してみようと思ったのですが、尾根幹ですでに疲れ果ててしまったので行くのを忘れてしまいました。パンク耐性については今後の検討課題ですね。
 ところで「ぴれり ぴい ぜろ べろ」って、非常に言いにくい感じがするのですが‥。

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