ゴロゴロしながら電池について思い出した事など

　11月4日は自転車全般休みにしました。痛風は快復傾向にありますが、今度はプチ腰痛気味なのが、なんともイヤ気な感じです。ゴロゴロするだけのド暇な日曜日です。

　そういえば、昨日、Bluetoothのセンサーをいじりながら思い出したことがありました。Garmin Edge130はセンサーの電池切れを警告してくれる機能があります。いつだったか暑い頃に、その警告が出たのでコンビニで電池で購入し交換したことがありました。使い古しのボタン電池を背中のポケットに入れて汗をかきながら自転車で走っていたら、背中がかなりピリピリするようになりました。その時は、汗疹かなあ、またブヨに刺されたのかなあ、などと思っていたのですが、帰ってからジャージの背中を確認したら、電池が在った部分が茶色く変色していました。どうやら汗と使い古しの電池が反応して放電していたようです。電気が身体に流れていたわけですが、ビリビリ痺れていい気持ちとか、血行が良くなってチンポビンビンとかポジティブな事は何も起こりませんでした。背中のピリピリは翌日には完全に治っていました。茶色く変色したジャージの方は、何度洗濯しても色が落ちません。サビみたいなもんですかね？焦げたのかな？
　まあ、何にせよ、出先で電池を交換する際には、使い古しの電池の扱いにお気をつけください。

ウンコ色のところがボタン電池が入っていた部分です。
漏らしたのではありません。