本日(8月13日)は自転車のリアディレイラー(カンパ コーラス 12速 手動変速)の調整をしました。以前も一回やってはいるのですが、11速のリアディレラーと調整ボルトとかが変わっていたことを失念しており、今日もかなりあたふたしてしまいました。で、忘備録としてここに書いておきます。
カンパのリアディレラーは11速までのリアディレラーの位置調整ボルトは、ディレイラーの正面に付いている2つのプラスのボルト(右がトップ、左がロー)でした。
12速になってからは、リアディレラーの後ろ側にある2mmの六角ボルトで行うように変わっていました。左下のボルトがトップ側の位置調整ボルト、中央というか右側というかのボルトがロー側の位置調整ボルト、左上のボルトがBテンションボルトであるようです。
なんか以前のインターフェイスと全然違うんで、かなり不安です。以前のカンパのマニュアルは、堂々と位置調整ボルトを左右逆に記載していたりして、なにが正解なのか分からないところもありますが、公式の動画(4分45秒あたりから)でもこうなっているようなので多分大丈夫なんじゃないかと思います。
で、この調整に以前買い込んで使わずに持て余していたWeraのビットホルダー&アネックスのボールポイントビットを使ってみました。2mmとかの小さいボルトを調整する場合だとL型のレンチよりドライバー状のこちらのほうが使いやすいのではないかという感じもしたりします・・・が、なんというか無理やり使っている感がなきにしもあらずではあります・・・。
これだけネチネチと書いておけば、忘れないはず・・・です。なので、たぶん、次回のリアディレラーの調整ではあたふたしないはず・・・、うーん、ちょっと位置調整ボルト並みに自信がありません。
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