昨日(10月12日)は、天候が良く朝から自転車に乗りました。矢野ローに6時半ごろ行ったのですが、サイクルラックはガラ空きで自転車乗りは数えるほどしかいませんでした。7〜8年前はこんな天気の良い連休の初日だったら、矢野ローに入りきれないほど自転車乗りがいたものですが・・・自転車人気の凋落ぶりはなかなかすごいものがあります。
その後、道志みちを走っていると、デブで醜悪な中高年が乗ったオートバイの集団が騒音と排気ガスを撒き散らしながら取り憑かれたように道の駅を目指して走っていました。オートバイも人気が凋落していると報道されていますが、道志みちにいるオートバイに乗ったデブ中高年の数は、何となく増加している感じです。
もしかしたら、自転車に乗る事を止めた人たちがオートバイのほうに移っているのかもしれません。自転車人口が減ることに関しては、もうしょうがないなあと思います。自転車業界に巣くってる人たちは自転車に愛情を持ってなくて、儲けることと威張ることしか考えていない人たちばっかりだし、日本には自転車に関連するアイドルやヒーローがいないし・・・。
まあ、自転車を止めてオートバイに移るのは結構ですが、オートバイのエンジン音は自転車に乗っていると非常に不愉快なので、できれば音の静かな電動オートバイに替えていただきたいものですね。
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