2024年10月13日日曜日

富士山にかかる白い雲を見に行った・・・

  10月12日は連休の初日で、気温も自転車に乗るにちょうど良い感じでした。なので、5時に起きて6時に自転車で家を出て、富士山ドーンを拝むために道志みちで山中湖を目指しました。

 初っ端の尾根幹で意味もなく頑張ったら、胃が痛くなって萎れ気味になり、曙橋あたりで完全にヨレヨレになっちゃいました。「曙橋」といっても新宿の先で九段下の手前の曙橋ではなくて、月夜野の先で谷相の手前の曙橋です。わかりにくい説明で恐縮ですが・・・。


毎度の光明禅寺のお地蔵さん
彼岸花がいい感じで咲いてました。

 そんな感じでヨボヨボと山伏峠を超えて富士山ドーンスポットまで下ったら・・・美しい真っ白い雲が見えました。まあ、多摩サイから富士山が見えなかったので予想はしていたのですが、やはり富士山は雲にお隠れになってました。ここまでせっかく来たのだからという感じで山中湖まで行き、とって返して道坂峠経由で都留方面に下りました。


山伏峠の下りで白雲どーん

とりあえず行っておいたという感じで山中湖


道坂峠にあるゲート
この林道は鹿留方面に抜けているとは思うんですが、
行ってみる勇気がありません。

 いつもは国道139号のバイパスにあるトンネルを抜けて雛鶴峠につながる道に出るのですが、この日はトンネルの手前を右折して「戸沢」方面につながる道から雛鶴峠への道に行ってみました。以前、山登りの帰りにこの道の先にある「月待ちの湯」という入浴施設に行ったことがあって、割と平坦な道だったように記憶していたのですが、やっぱ年寄りの記憶はあてにならず、それなりの登りでありました。「月待ちの湯」の手前を左折すると朝日馬場にでることができます。

 その後は雛鶴峠を超えて藤野を抜けて大垂水、町田街道、尾根幹を通って帰宅しました。雛鶴峠を下ったあたりからつま先と足裏の疼痛がひどくなってきました。休んでモミモミを繰り返しながら帰宅したのは18時半を過ぎてしまい、とっぷりと日が暮れていました。

 この日は天気が良くて気温も低めで絶好の自転車日よりでした。半袖ジャージの上にウインドブレーカーを羽織って出かけました。登り基調はウィンドブレーカーを脱いでいました。この気温を下回るようになると私は自転車で外に出かけなくなってしまいます。寒くなるのはこの程度にしておいてもらいたいもんですが・・・。

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