本日(10月6日)は、会社の同僚と大垂水を超えて相模湖方面へ行く予定でしたが、待ち合わせの矢野ローへ行くと霧雨が降りしきっていました。
そんな感じだったので、とりあえずクロスコーヒーで作戦会議をしようと思ったら満席状態。まあ、皆さん考える事は同じです。なので、稲城のゼブラに移動し、無駄話をしながら作戦会議。雨雲情報によると山方面は本格的に雨っぽいので、逆方向の羽田方面へ多摩サイで行くことになりました。なんか久しぶりの多摩サイ下りです。で、よろよろと下って羽田まで行って、新しい橋を渡って川崎側にいきました。
久しぶりの羽田の佃煮屋 |
新しい橋を渡った。 |
そして川崎側にあったバブリーなホテルのラウンジみたいなところで昼食にしました。私は1500円のアジア風カレー定食にしました。まあ、なんというか予想通りの量とお味で不味くはないけど特筆することもありませんでした。
その後は多摩サイを遡上して矢野口まで戻りました。帰りは向かい風でヨレヨレになりました。
本日は新たに購入したiGPSPORTSのサイコン(IGS630)を使い始めてみました。本日の走行データはIGS630でログをとってSTRAVAにアップしたものです。新しいモデルが出て売れ残りがアリエクで安く売っていた(約2万円)ので、万力と一緒につい買ってしまったのです。おかげで新型クラウンのほうは当面ペンディングになっちゃいました。
アリエクで買ったiGS630 なんかぞんざいな画像ですな。 |
で、使ってみた感想としては、結構良さげな感じがしました。昔使っていたWahooElementRoamと似たようなスペックですが、あれに比べたらこちらのほうが画面が見やすくて重さが軽いのが良いです。そして何よりお値段が手頃です。
このサイコンの前は iGS520を使っていたので、本体による設定方法については迷わなかったです。この機種はスマホのアプリからもデバイスの設定ができるようになっているので、そちらも試してみました。予想通り、老人はITのリテラシーが低くて、出だしからつまずきました。が、それを乗り越えて、どこにどのコマンドがあるか何となくわかるようになれば、設定はアプリからしたほうが楽で便利でした。
どこでつまづいたかというと、本体の表示項目を設定するところです。自分用の忘備録として以下に記録しておきます。
iGPSPORTのアプリで「デバイス」を選択→iGS630を選択→「ライドモード」を選択→「ページフィールド」を選択→デバイスの表示項目の設定状況がスマホの画面に表示される。
さらに、表示項目数を減らすのにも苦労しました。文章で表現するのが難しいので以下の画像に示します。
アプリでiGS630の表示項目数を減らす方法 |
あと、デフォルトでは全世界の地図データが本体に収録されているので、メモリがかなり圧迫されていました。電源を切った状態でMacやPCにUSB-Cで接続し、IGS630というフォルダの中のMAPSフォルダの中身の地図データを消去すると、メモリがかなり解放されます。その状態ではせっかくのナビゲーション機能がつかえなくなってしまうので、必要な地図データをあらかじめダウンロードしておいて、MAPSフォルダにインストールすれば、ナビゲーションも使えるようになります。地図データは以下のurlにあります。
http://global.igpsport.com/map/mapinfo?devicename=iGS630#
私は関東と近県の地図データだけにしました。
ナビルートのインストールや履歴や不要なファイルの削除とかも、コンピュータに接続して直接操作するほうが早くて確実そうな感じです。
取り急ぎ、 IGS630を使ってみた感想は以上です。あと問題なのは、充電池の寿命ですが、こればかりは使い続けてみないとわかりません。末長く使えることを祈るばかりです。
PS. カスタマーサービスの対応は例によって非常に良いです。アプリに表示されたファームウェアのアップデートに関してメールで問い合わせたところ、「いま国慶節なので、返信が遅れるので許してちょ」というオートリプライが来ました。が、その日のうちに担当者から画像入りの返信が送られてきました。本体ソフトウェアのバージョンとBluetoothソフトのバージョンは番号が違うそうで、アップデートして問題ないそうです。
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