2011年7月4日月曜日

唐揚げとの仁義なき戦い

 週末に自転車で頑張ってしまったため、本日は身体がダルい。あまり、食欲も無いが、とりあえず、タンパク質と脂質を摂取しようと昼食に出かけた。 

7月4日の昼飯 
「鶏の唐揚げ定食」 
店名:「串エ門」 場所:日本橋室町/東京 
概要:ここの唐揚げはかなりデカイ。一個当たりの大きさが、ローソンで売っている大きめの鳥の唐揚げ位ある。標準でその唐揚げが六個付く。中国人らしい給仕のオバチャンが「当店の唐揚げは一個当たりの大きさが標準より大きいですが、唐揚げの数は6個でよろしいですか?」というような日本語で尋ねてくる。なので、数の調整は可能のよう。タレはおろしポン酢がタルタルソースが選べる。唐揚げ自体の味は片栗粉をマブして揚げたふつうの唐揚げ。ものすごく美味いというほどではないが、普通にうまい。なにしろ量が多いので、食事をするというより、戦っているという感じになってくる。この戦いの真の敵は、鶏肉の量では無く、油の量であることが、一個目を食べた頃には解ってくる。そのため、唐揚げを付け合わせのキャベツに乗せて油をキャベツに吸わせる作戦をとった。さらに、唐揚げをおろしポン酢に長めに浸して、油をポン酢のほうに移動させる作戦を併用することで、油との戦いを側面から支援し、戦いを有利に進めた。と、どうでもいい工夫をしながらなんとか完食。しばらくは唐揚げはいいや。 

支払い金額:800円 評価額:900円(普通の唐揚げを大量に食べたい方はどうぞ)



0 件のコメント: