2014年3月29日土曜日

日本のサッカーファンから島国根性をなくすには・・

本日は身体が怠く、何となく自転車に乗るのが億劫であったため、ダラダラと日中を過ごす。暖かで風も無かったので、自転車で出かけないと後で後悔するとか思いながら、ダラダラするのも、また乙なものなり。
長くなった日が暮れてからは、テレビで鳥栖vsガンバを観戦する。後半に鳥栖らしい点の取り方(豊田のヘッド!)で、鳥栖が先制。その後、また鳥栖らしい点の取り方(カウンターで水沼→キムミヌのゴール!)でガンバを突き放す。守備のほうは林のファインセーブもありゼロで抑えられた。今日の試合はよかった。仙台はちょっと重傷かな?赤嶺やウイルソンの調子が悪いのであろうか?柏は高山が頑張っていたようであるが、大宮も頑張って追いつかれてしまったようだ。この試合は追いついた大宮がエラかったらしい。浦和はアホな島国根性丸出しの一部のサポーターのせいで、ちょっと選手が可哀想な感じ。あの手のサポーターはどこのチームにもいるので、チーム側としては厄介な存在だろう。
そういえば、女房様に言わせると日本のフィギアスケートファンは、おばちゃんやおばちゃんっぽい人ばかりなので、選手の国籍など関係なく「あら、素敵」とか「あら、かわいい」とか言って、その選手の国旗を振り回すらしい。ミーハーといえばそれまでだが、それはそれで、グローバルで素晴らしいと思う。サッカーのファンは男が多いが、タフでマッチョな感性ではなく、そういったおばちゃん的感性がもっと必要かもしれない。その手の感性を持っている男といえばホモとかオカマの人達なので、サッカーファンをグローバルにするには、そういう人達への訴求も必要かもしれない。セレッソの扇原とかは新宿2丁目の人達に大人気らしいし、それなりの需要は見込めるような気がする。ハーフタイムにグランドで選手が着替えるとか、ピッタリとしたユニフォームにして股間の膨らみを強調するとか、フンドシ一丁にするとか・・。世界的にはサッカーはマッチョなものというのが通り相場になっているが、日本のサッカーはちょっと耽美的で妖しいという事になれば、日本のサッカーの個性を確立する事ができる。ただ、個性が確立できたところで、耽美的では、弱々しげでこけ脅しが効かない事が問題かあ・・。

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