2014年11月15日土曜日

事故ったようだが、そうじゃない。

本日も9時まえに家を出て、また和田峠へ。会社の同僚によると、犬というのは習慣で生きているそうで、散歩の時間を変えたりすると、とたんに下痢をしたりするらしい。なんとなく私の自転車の乗り方に似ているような気がした。今日は空気がひんやりと肌寒いので、以前、Bike Innで購入した、エチュウンドのレッグウオーマーを初めて使ってみた。それまではアソスのニーウォーマーを無理やりレッグウオーマー状にして使っていたので、すぐにずり落ちて太腿が露わになっていたが、さすがにレッグウォーマーとして販売している商品なので、そのような事もなく快適である。ただ見ためがおばはんの履くタイツみたいであるところがマイナスである。空気は冷たいが空は青々としており、白い雲とのコントラストが美しい。途中、浅サイでは富士山、奥多摩、道志の山々が美しく見えた。富士山を隠すようにそびえている独立峰は御正体山だろうか?紅葉にはまだ早いが、ところどころ色づいた木々がみえたりして、こういう景色を観ているとケイデンスがどうの、タイムがどうの言っている事がばからしくなってくる。そのせいか、浅サイから陣場街道に入ったあたりでガーミンの電源が無くなってしまう。あれ、充電したつもりだったんだけどなあ。ハートレイトセンサーは、完全に乳バンドになってしまった。ということでそのまま陣場高原下まで行き、和田峠まで。サイコンがあってもなくても辛いものはつらい。その後はいつもの、裏和田、大垂水、町田街道、尾根幹経由で16時半頃帰宅。寒かったせいか、やたら小便垂れまくりであった。ついでに帰宅してから下痢をしてしまう。
そういえば、町田街道の交差点で故障した車の所有者から、JAFに電話したいが携帯を忘れたから貸してくれ、と頼まれたので、私のPHSを貸した。現場にJAFが到着するのに40分位かかるので、110番に電話して交通規制を依頼しろとの事。なので、私が110番に電話したところ「事件ですか?事故ですか?」と聞かれた。その問いに「エンコです。」と答えたのは今思うと 、なんか間抜けであった。多分、通りすぎる人々は、中高年の運転する車と中高年の運転する自転車が事故ったように見えたのであろう。結局、偶然パトカーが通りかかって止まったので、あとを託して私は立ち去った。パトカーの警官も自転車と自動車の事故だと思って止まったとの事であった。で、この一件でまた身体が冷えてしまい、相原駅前のスーパーのトイレまで、私としてはかなり早いスピードで走れた。頻尿気味の大兄、賢姉におかれましては、町田街道相原駅前のいなげやに安息の地がある事を心に留め置かれましてはいかがでしょうか?

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