2017年2月4日土曜日

手洟は「かむ」というより「飛ばす」感じ

本日(2月4日)は、同僚氏と10時に矢野口で待ち合わせだったので、9時15分に自転車で家を出て矢野口へ向かいました。何年かぶりにサングラスをかけて出かけました。うーん、やはりサングラスは邪魔臭くて好きになれませんが、空気が乾いて冷たいと涙が出て前がよく見えないのでしょうがありません。
その後、同僚氏と落ち合ってから尾根幹で多摩境まで行って、ちょっと戻って小山田周回を3周しました。ああ、なんとまあ進歩のない事先週と同じですね。その後、グリーンウォーク近くの丸亀製麺でうどんを食べました。あまり美味くありませんが、暖かいのがありがたいです。付け合わせの天ぷらで胸焼けして気持ち悪くなりながら尾根幹を戻って、稲城のコメダコーヒーでダラダラと下品な話をして帰宅しました。
なんか、このところ自転車の方は倦怠期気味のような感じですが、私にしては珍しく寒い時に大量の鼻水を垂らしながら自転車に乗っているので、最近、手洟をかむのが上手くなりました。「手洟をかむ」というとティッシュで鼻をかむようなイメージがしますが、実際は垂れてきた鼻水をフンと鼻息で吹き飛ばす感じです。なので、鼻水が垂れて出てきそうなタイミングを見計らわねばなりません。早すぎると飛ばずにグジュグジュと鼻水が出てきて鼻の下がベチョベチョになりますし、遅くても同じ結果になります。うまくタイミングが合うと自分に鼻水を引っ掛けずに飛ばす事ができます。でも、鼻水を路上で飛ばすというのは、路上で痰を吐くのと同じですね。あまり品の良い行為ではありません。上品に決めるのであれば、口に垂れてきた鼻水をすすって口から飲み込んでしまうという方法がありますが、これは非常時にとっておきたい最終手段なので、やはり、なるべく鼻水はすすりこんで、それでも垂れてきたのは手袋で拭いて、それでも拭ききれないのは自転車を止めてティッシュで鼻をかむというのが常套手段ですな。

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