2023年6月11日日曜日

AppleWatchがサイコン状になるそうですが・・・

  近い将来、AppleWatchが自転車のパワーメーターやケイデンスセンサーと連携できるようになるそうです。5年前なら「スゲー」と騒いで、勢いでAppleWatchを買ってしまったかもしれませんが、現在においては「何がすごくて、どう使うのだろう?」と冷静に考えてしまったりします。

 AppleWatchは心拍センサーをついている小さなコンピューターなので、心拍を計測するにはAppleWatchを常に腕につけておかねばならないはずです。そうすると走行中にデータを確認する際にはいちいち腕を動かして腕時計のよう見る必要がでてくるはずです。それとも別の心拍センサーつけて、10年前のポラールのサイコンのように、AppleWatchは腕から外してハンドルなどに付けてつかうのでしょうか?

 パワーメーターやケイデンスセンサーをBluetoothでAppleWatchとつないでしまった場合、サイコンはそれらのセンサーとつながるのでしょうか?ANTで繋げられる?AppleWatchからサイコンにデータを飛ばす?サイコンを併用することはできない?

 また、AppleWatchの機能拡大にともなって、iOSのヘルケアアプリはどのようにアップデートされるのでしょうか?

 今どきサイコンの値段は安くなっているので、無理に画面が小さくて見えにくそうなAppleWatchをサイコンのかわりにつかうメリットを理解できません。うーん、私の理解が間違っているのかな?どうも、情弱の老人にはついていかれません。まあ、OSが更新されて実物が出てこないと、なんとも言えませんな・・・

 ところで、いままではiPhone専用であったiOSのヘルケアアプリですが、なんでも近いうちにiPad用のアプリも出るという噂があります。老眼がどんどん進行してしまいiPhoneでアプリを操作するのがかなり辛くなってきた私としては、そちらのほうが喜ばしいです。ついでにMac用のヘルケアアプリも出して欲しいのですが・・・。

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