2023年6月17日土曜日

アナトミックシャローのハンドルは、やはり使いやすい

 本日(6月17日)は、梅雨の中休みのような天気で、朝から雲一つない晴天でした。この季節にこんな天気は滅多にないことなので、鶴峠あたりにでも行こうかと、7時半ごろ自転車で家を出て矢野口へ。
 ローソンで朝食を買い込んで自転車のところに戻ろうと歩いていたら、クリートのカバーが千切れてしまいました。げー、家に戻ってカバーを交換するか、そのままにするか悩ましいところです。旧タイプのクリートならそのまま使っていても大丈夫そうですが、今使っているやつをカバー無しで運用すると、フレーム部分が曲がったりして何かトラブルが起こりそうな感じもします。不安を抱えて自転車に乗るよりは、修復したほうが良さそうです。
 そんなで、せっかく早めに家を出たのに、一度家に帰ってクリートのカバーを交換してウンコをしてさらに一休みしてから、再度、自転車で出かけました。既にお日様は高く気温も高くなっており、遠くまで行く元気はほとんどなくなってしまいました。
 さて、どこに行くかという事ですが、暑いので小山田は止めよう、鶴峠は遠いから止めよう、風張峠は辛いから止めよう、などと消去法で検討した結果、とりあえず鳥屋方面へ行こうという事になりました。で、尾根幹、橋本、光明禅寺経由で鳥屋のファミマまで。
 このところの雨で串川の水量が多くなったようで、馬石辺りでは涼しげで気持ち良い川の音が響いていました。

光明禅寺にて
空は蒼く、緑は濃い

 ファミマで一服したあとは、牧馬峠を越えて、日蓮のローソンで一服して、裏和田を越えて、陣馬街道、浅サイ経由で帰宅しました。

 和田峠の下りでは何となく調子がいいなと感じたのですが、そういえば、ハンドルを丸ハン(シャロー)から昔使っていたアルミのアナトミックシャローのハンドルに変えていたのでした。下ハンは持ちやすいし、下ハンを持ってもブレーキレバーに指がちゃんとかかるし、ああ、やっぱりアナトミックシャローは普及するだけのことはあります。随分前からパンター二の映画に影響されて丸ハンを使っていたのですが、うーん、何だったんだろう、もう丸ハンには戻りたくありませんな。

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