5月7日に痛風発作を起こしてから、自転車のペダルを漕がずに過ごしていました。足の腫れがなかなか引かないため、自転車用の靴が履けなかったからです。本日(5月25日)はなんとなく足の調子が良さげだったので、自転車に乗ることを試してみることにしました。
で、自転車用の靴を履いてみると、まだ結構キツかったのですが、まあ、BOAをユルユルにしておけばなんとか我慢できそうだったので、出かけることにしました。行く先はとりあえず小山田周回にしたのですが、なんとなくまだ工事中の予感がします。で、行ってみると予感が的中して工事中でした。さすがは町田の公共工事です。いったいいつになったら工事が終了するのでしょうか?なんかバベルの塔みたいですね。
実のところ小山田の入り口に辿り着くまでに既にヨレヨレで激しく辛かったので、内心はしめしめと思いながら尾根幹に転進し、多摩市の陸上競技場と多摩境をママチャリペースで3回往復して帰宅しちゃいました。
この日は出がけにタイヤの空気圧を確認することを忘れてしまい、何となくゆるゆるな空気圧で走りました。帰ってから確認したら前後とも4気圧でした。ちょっと低すぎかな?このくらいの空気圧で28Cだと、鉄板やきれいなアスファルトの上などでタイヤの方向を変えたりするとキューキューと結構な音がしたり、段差を乗り越える時にボヨンボヨンする感じが強くなったりします。だから全然進まないかというとそれほどではありません。が、だからといって空気圧が高くて細いタイヤより楽に進むかといえば、それはそうではありません。まあ、それなりの乗りごごちで、それなりに進む、という感じでしょうか?個人的には25Cで6.5気圧のほうが好みですが、まあ、28Cを買ったちゃったので、しょうがないので当面はこれで行こうと思います。
そういえば、28Cの4気圧だと、低速時のブレーキの効きがすごく良くなりました。が、なれないので何度か転びそうになりました。まあ、接地面積が大きくなるので当たり前なのかもしれませんが、個人的にはブレーキの効きが良くなるということが、28Cの最大のメリットなのではないかと思っています。あ、あとロードノイズが大きくなったので、せっかくの進むエネルギーが音に変わっちゃっているということで、これは悲しかったです。この辺は空気圧を高くすれば改善されるのかな?まあ、当面は空気圧をいろいろ変えて良さげな圧を探そうかと思います。
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