2011年9月18日日曜日

「くるくる回せ」という呪縛からの解放

前日に道志みちか和田峠にいくぞと心に決めたにもかかわらず、朝5時前に目が覚めるも、何となく腰が痛いので、何となく二度寝してしまい、本格的に起きたのは9時過ぎであった。ボーとしていると女房様が朝飯とコーヒーを作りだしてしまわれたので、否応無く食って飲むことになってしまった。腰が痛いのであまり気が進まなかったが、結局、12時過ぎに自転車に乗って家を出るも、どこに行くにも遅いので、とりあえず連光寺坂に向かった。こういうのは一番良く無い。腰が痛いのなら自転車に乗るのをやめればいいのだ。なんか子供の頃に行きたくも無いのに友達に誘われてそろばん塾に行っていたのを思い出す。
連行寺にいったはいいが、何となく投げやりにサコ連したり縛り無しにしたりして坂を登っていたので、何回登ったか忘れてしまう(帰ってガーミンのログを観ると8回登っていた)。ただ、最後にケイデンスを20rpmで固定してアウタートップで登ったところ、自分のペダリングの悪い点が何となく解った。多分、私は「くるくる回せ」という言葉にとらわれ過ぎて上死点と下死点を最短でつなごうとしているようだ。多分、自分に必要なのはもっと大きく円を描くように回すことだと思う。と、何となく自覚が芽生えたところで疲れてしまったので、家に帰ってしまった。ここで頑張ればもう少し改善できたかもしれないのに・・。マビックのゼリウムは夕方になって足がむくんでくると少し痛くなってくることが判明。うう、安くなっていたとはいえ高かったのに・・。こうなったら旧日本陸軍のように、足のほうを靴殿に合わせるしかない。でも、皮ではないので使っているうちに延びるものではないしなあ。
で、家に帰って飯を食ってバルサvsミランをテレビで観戦。試合は一方的にバルサが有利に進めていたが、後半最後にコーナーキックでミランが同点に持ち込んでしまった。こういうことがあるので、サッカーの試合は最後まで目が離せない。

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