2011年9月17日土曜日

Mavic Zxelliumをとりあえず使った。

9月13日にJensonUSAに突発的に発注してしまった自転車用のビンディングシューズMavic Zxellium2010年度モデルが本日到着した。本当は昨日届いていたのだけれど、家にだれもいなかったので、今日になってしまった。という訳で本日は朝8時には起きていたのに体調が優れず自転車にも乗らず、荷物が届くのを待つ結果になってしまった。本当はCRCのほうが安かったのであるが、色やらサイズやらが合わず、JensonUSAになってしまった。発注後正味3日で届いてしまうとはすごいが、何やら輸送料と関税を取られてしまっている。うう。サイズのほうは買う前にさんざん新宿三丁目の某店で試着しているので、ぴったりである。ただ、私の足は甲高なのでバックルのベルトにあまり余裕がない。バックルのベルトまでは調べていなかったなあ。

で、いままで履いていた貰い物のシマノの靴からクリートを移植した。移植すると自転車に乗れるということになってしまい、あまり体調が優れないのに普段着のまま試走することになってしまった。結局、246号を通って皇居前まで行ってしまい、ついでにそのまま上野、巣鴨、池袋、新宿と山手線沿いに半周して帰ってきた。上野では、つい昔の習慣で、飲屋街というか風俗街(仲店通り?行く時はいつも酔っぱらっているので、通りの名前まで覚えていない)を自転車で通ってしまったが、自転車に乗っている奴にまで呼び込みをする客引きがいたのは、すごいと思った。
Zxelliumのほうは、特にスゴいとか軽いとかいうのは感じないが、この靴はベロを使わず足の甲を包み込むような構造になっているため、甲の部分が痛くなるということにはならず、ガングリヨンが出来そうになっている私の足にはありがたい。ベロを使っていないため、足の甲を包む部分がゴムで連結されている。ゴムがあたって痛いととか、キツいとかいうことはない。ただ、脱ぎ履きは、ほんの一寸面倒かも。
家に帰って飯を食って、テレビを観ていると、永里優季の兄貴(FC東京)が点を取った事が分かった。妹の活躍が発奮材料になったのだろうか?ついでにJEFもなんとか勝ったので、これはよかった。JEFに大島が在籍しているとは知らなかったなあ。そういえば、永里優季は、かわうそ君(By吉田戦車)に似ているような気がする。

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