2012年1月25日水曜日

Bike24その後の途中経過

1月15日にBike24で購入した自転車部品であるが、10日たった現在でもまだ届いていない。経過としては、ポチっとしてから2日後には発送の手続き済んで、荷物はBike24からDHLに引き渡されている。その後、輸出の手続きが済んで、1月19日(現地時間)にはIPZ-Ffm(たぶんフランクフルト空港?)から目的国に発送されたところまではDHLのとトラッキングシステムで確認できた。が、その後はどうなっているのかわからない。私の荷物はどこの国でさまよっているのであろうか?・・というような事を、ここ最近、ことあるごとにiPhoneで確認している。確認したところで早く荷物が届く訳ではないし、急いで必要な荷物でもないでので、焦る必要はないのであるが・・。まるでエロ本を入手した中学生が、すでに舐めるように鑑賞してエロ本のディテールも覚えてしまっているのに、つい、ことあるごとにエロ本を開いてしまうようで、なかなか恥ずかしい。今回の購入がWiggleとかEvansCycleとかに較べて遅いのは、Bike24ではなくDHLのせいであるようです。
ついでに先週の昼飯も紹介してしまいます。

1月16日のランチ
「豚ロースの山賊焼き定食」
店名:「銀座たいじん」 場所:銀座8丁目/東京
概要:信州料理の店らしい。信州というぐらいなので、蜂の子とかイナゴとか鯉こくとか馬刺とかが出てくるのかと思ったが、メニューにはあまりその手のものはないみたい。なので、この店の名物らしい山賊焼きを注文した。山賊焼きとは油を多く使えなかった信州で発達した少ない油であげた竜田揚げの事であるというようなことが店のどこかに書いてあった。で、出てきたのは果たして豚肉の竜田揚げであった。かなり量が多い。お味は外観から想像される通りの味であった。お茶漬け用の出汁もついていた。ご飯は雑穀米。あと、野沢菜もついていたなあ。

支払い金額:1000円 評価額:980円(千円未満で収めて欲しい)


1月17日のランチ
「黒鯛のポワレタップナードソースかけ&暖めた野菜ワンプレートランチ」
店名:「ラ・マリージェンヌ」 場所:銀座7丁目/東京
概要:フランス料理は出てくるのに時間がかかるので敬遠していた(値段高め、気後れ感強し、というのが本当の理由)が、ワンプレートランチなら手早いかつ手軽であろうと思い入店した。地下にあるこの店が店内の照明が暗く、一昔前のカウンターバー付きのパブをを流用したような店内であったが、カウンターのいすの上には雑誌や荷物が置かれていた。客はほとんどというか、私以外は皆女性。なので、案内された椅子に、こそこそと卑屈に座った。始めに出たのが、小さなグラスに入ったワインであった。私はワインの味が解らない(というか酒全般わからない)ので、うまいのかマズイのか解らないが、たぶん角がとれた濃厚な味わいとでもいうのであろうか、とりあえず色の赤いワインであった。その後、パンが出てきたが、これが美味かったが、量が少なかった。そしてかなり時間が経ってからメインディッシュが出てきた。ソテーした黒鯛に黒いブツブツのソースがかかっている。おそるおそる食べてみると、かなり美味い。特にソースが美味い。黒いブツブツはオリーブの実をみじん切りにしたもので、アンチョビとかケイパとかが混ぜてあるソースである。このようなソースは初めて食べたが、かなり美味い。黒鯛も皮がパリッと焼けており美味いような気がするが、ソースが美味い。付け合わせの野菜もソテーされていて美味いような気がするが、ソースが美味い。で、そのあと食後のコーヒー(紅茶も選べる)が出てくる。が、コーヒーはあまり美味くないような気がするが、ソースが美味い。ソースに感動して我を忘れていたが、量は全体に少なめで、普通の食欲(ちょいダイエット実施中)の女性にはちょうどよいかもしれない。私には明らかに少ないがソースが美味い。という訳で「タップナードソース」という言葉をメモするぐらいソースに感動してしまった。給仕は男性が一人でやっていてちょっと頼りない感じがするが、たぶん、いろいろと気を使っているような気がする。

支払い金額1000円 評価額1050円(大盛りコースがあれば1500円でも良い)


1月17日のランチ
「スタミナ鉄鍋飯?」
店名:? 場所:8丁目
概要:銀座の片隅の新しめの店。店の構えは主要幹線道路沿いにあるチェーンの飲食店っぽい感じ。なんとなく油でギトついているような感じもする。出てきた料理は、熱した鉄鍋にライスとキャベツと豚肉と汁が入ったもの。全体をマゼマゼしてから食べるらしい。ので、マゼマゼすると蒸気と一緒にニンニク臭が立ち昇る。火傷に気をつけながら食べてみると、熱さの次に強烈なケミカル味が舌を刺激して、なにやら口の中が酸っぱくなると共に頭がボーとしてくる。おお、グルタミン酸発酵は偉大なりと、昔の研究者に感謝したくもなる
http://zundokoberoncho.blogspot.com/2012/01/vs.html#links。「うう、すっぺー」とか思いながら完食し、グルタミン酸の余韻に浸りながら店を出て、別の店でコーヒーをがぶ飲みしてもグルタミン酸の余韻とニンニク臭は消えない。ここまでケミカルがキツいと、なんだかラリってしまいって楽しくなってくるような感じもする。寒くて空腹で他に食べる所が無ければ、また、ここに来る事もあるだろう。

支払い金額:750円 評価額:?

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