2012年1月8日日曜日

連光寺坂と、でっかいキャラメルコーンと、帝京vs天理戦

本日は、久しぶりに連光寺の坂を登って遊ぶ。といっても家を出たのは12時過ぎ。アウタートップでゆっくり登るサコ練を5回と縛り無しで一生懸命登るのを2回。下りはとりあえずがんばれるだけモガいてみる。モガクとどうしてもお尻が上下してしまい、いぼ痔が出てきそうで怖い。縛りなしで登っていたら烏の糞をかけられてしまい、やる気が失せて終了。クソー、私は烏の味方なのになんて事するのだ。というかすでに足にガタがきていたので、これ幸いとばかりに家路につく。家に帰ってから自転車の主要な部分をアルコールで拭いて、糞を拭った手袋も水洗いして、アルコールを吹きかけて、洗濯機にかける。学生時代にアミノ酸発酵の細菌をスクリーニングするため鶏の糞をスクリーニング源にしていた研究者が何人も原因不明の病気で体調をおかしくしたという話を聞いてから、私は鳥類の糞が怖い。なんだか必要以上に過敏に反応してしまう。自分の漏らしたウンコには結構おおらかだったりするのに・・。
で、帰宅してシャワーを浴びて洗濯物を干してから、近所の豚カツ屋に行く。この店は取材拒否の店らしいので、店名は出さないが、市原の「おぎ」に次いで私の好きな豚カツ屋である。脂の甘い厚い豚カツを貪り食っている間は至福の時間である。そのあと、家で大学ラグビー決勝戦「帝京vs天理」を観戦しながら「でっかいキャラメルコーン」なるものまで調子にのって食べてしまう。これは普通のキャラメルコーンの5倍の大きさのキャラメルコーンで、なんだか見ためが、カブトムシの幼虫の炒め物というか、巨大な蝶のさなぎというか、小さめのモスラというか、そんな感じで、結構迫力がある。これも中田英寿プロデュースだろうか?味は通常のキャラメルコーンと変わらないが、2、3個食べると油が口内にまとわりついてくる。が、意地を張って一袋全部食べてしまう。豚カツ後にキャラメルコーンまで食べてしまうとは50歳を越えたオヤジのやる事ではない。ので、現在、胸焼けと気持ち悪さと格闘中。胸焼けを紛らわせるため、メンソールのタバコを貪り吸いしているが、なんだか非常に身体に悪いことをしているような気がする。まあ、キャラメルコーンはいいとして、帝京のラグビーは憎らしいほど安定して強い。接戦だったけど、結局どたんばで帝京がPGで逃げ切った。この試合は天理の頑張りと粘り強さを誉めるべきだろうなあ。

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