2012年12月30日日曜日

iPad miniセルラー+ウイルコムで運用開始、とりあえずウイルコムのメールをiPad miniに転送

昨日、大山から家に帰ると、女房様が八幡山のソフトバンクからを持って帰ってくださったiPad miniセルラーが家にあった。うう、後で何を言われるか、どんだけ恩を着せられるか、考えるだに恐ろしい。結局、入荷まで2週間かかった。
まず始め使う前に、あらかじめ買ってあった液晶保護シート(エレコムの奴で指紋が残らないもの)を風呂場で張る。このシートは、iPadに張ったあとで最後に目印みたいな紙のシールを剥がすようになっている。が、この紙のシールの粘着性がやたら高くて奇麗に剥がせない。結局、最後は表面に残ったシールの残骸を消しゴムでこすり取ることになる。もうちょっとなんとかならんかなあ。
ようやっと使えるようになったiPad miniであるが、第一印象は軽いでも小さいでもなく「冷たい」ということであった。私は寒さに弱く、冷たいものも苦手なのである。で、iPad miniであるが、大きさ重さはちょうど良さげで、質感もしっかりしている。私はいままでiPhone3GSを使ってきたので、画素数の荒さは気にならない。動作はキビキビしている(使い古しの3GSに較べれば)。ベセル周りのメッキ(銀色)の部分はちょっとマイナスかな。LTEはフレッツ光マンションタイプ+WiFiと同じ位の速度が出ていた。
その後、メールと一括設定をソフトバンクがくれたプリントを見ながら行った。このiPadは女房様のiPhone5と抱き合わせで購入したが、iPhone5とは別の回線で、別の端末の電話番号が振り当てられており、iPhone5とは別のメールアドレスも持てる。とりあえず、買ってから設定することといえばこれ位で、ついでにテザリングでMacBookをつなぎ、様子を見てみる。おお、テザリングすると画面の上のほうが青くなるのね。その後はゲーム(RealRacingHD)を始めて猿状態になってしまい、ゲームに疲れて寝てしまった。
もともとこのiPad miniは、マーケティング志向でドラッカーでチョイ悪オヤジでもあるところの私が、論理的マーケティングデザインの再定義によりPCADマネジメントを通じたバリューチェーンの変遷をチャンスと捉え、論理的スタンスとオプションの策定によるビジネスモデルイノベーション戦略により顧客志向でウィンウィンの関係を論理的に思考するためのクラウドグローバルパーソナルビジネスハブツールとして小粋なカフェでノマドにビジネスを遂行するために導入したもので、尿意を我慢しながら猿のように自動車ゲームをするために買ったものではない。なので、チョイ悪化の一環としてウイルコムに来たメールもiPad miniに転送し、とりあえず、メール関係はiPad miniに集約することにした。通販とかは、iCloudのアドレスのほうに集約する予定。で、マニュアルをダウンロードしたり、RealRacingHDをしたり、マニュアルを読んだり、RealRacingHDをしたりして、ようやっと、ウイルコムのWEBの中のオンラインサインアップというところ(京セラWX03だとWEBというボタンを押して0ボタンを押す)で設定すれば良い事がわかった。アクセスしたあとは、ラジオボタンを一カ所押して転送するiPadのアドレスを入力すれば完了。iOSのフリックに慣れてしまっていたので、携帯式の入力にいまだ慣れず四苦八苦してしまう。
ここまでは、それほど悩まずにこれたが、今後は勤務先のOutLookの複数の予定表→Googleカレンダー→iPadでアーカイブというフローにおいて悩みそうな予感。どちらにしてもこれは年明けにならないと試すことができない。

ようやく入荷したiPad miniセルラー32GB
大きさは、200g入りとの粉の箱と比較してください。

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