2014年7月12日土曜日

29Tのスプロケを導入するも、和田峠で20分を切れず。

前日に寝落ちしてしまい、風呂に入らぬまま、9時前に自転車で和田峠を目指す。浅サイ経由で陣場高原下まで。朝っぱらかなり暑い。今回は和田峠20分切りの秘策として、満を持して29Tのスプロケを投入。ローに入れっぱなしではなく傾斜の緩いところではギヤを重くできたりして、何となくいつもより軽快に登っているような感じ。体感的には18分位で登れたような気がした。が、ラップタイムは22分ちょうど。がーん、なにが体感的には18分だ。全然、あかんやないけ。考えてみれば、ギヤを変えていたのは、26Tと29Tの間で、いままで使っていた25Tより軽い範囲で変えていただけ。ケイデンスが上がってもスピードに変化はなかったようだ。この日は裏和田側で路肩崩れがあったようで、裏和田側のゲートは閉まっていた。なので、車の数が少なくてよかった。自転車は走れるようだったので、ゲートの横を通って裏和田を下って、20号経由でいつも休憩する小原の郷へ。駐車場でサッカーの練習をしている男の子とワールドカップの話をしたところ、やはりサッカー少年のあこがれはネイマールとメッシとの事。なので絶対アルゼンチンが優勝するとの事であった。うーんやっぱりアイドル的な選手は裾野を拡げる意味でも必要だなあ。それにしても、この辺の子供は礼儀正しくて屈託がなくて、スゴくかわいらしい。その後、大垂水、町田街道、尾根幹経由で帰宅。帰り路はなんとなく調子に乗ってケイデンスを上げて矢野口まで走ったところ、矢野口で貧血気味になってしまい、激しく気分が悪くなってしまった。帰宅してから水風呂に入り、風呂を洗い、晩飯を食べた。食欲がなくて全部食えず、珍しく残してしまった。

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