2015年11月1日日曜日

貧血と脚攣り

本日(11月1日)は、朝起きると若干貧血気味。なんか、気持ち悪いなあと思いながら、珈琲とロールケーキを食ってダラダラしてから、10時半ごろ自転車で家を出て矢野口へ。肉まんを2個食ってから、ジャイアンツ坂+尾根幹と、いつもコースでいつものメニュー。ちょっと、右太腿に痛みのしこりみたいなものがあって、攣りそうな、そうでないような感覚がある。今日は、お日さんがでているので、昨日に比べると暖かいが、それでも結構寒くて、頻尿気味であることは変わらない。
途中、多摩境のスタバでコーヒーと温めたアップルパイを食べる。アップルパイを温めると水分が蒸発して、シオシオになって結構酸っぱくなってしまった。うーん、あまり美味くない。
帰路は、前を走るデブオヤジのお尻の肉が、ぶよんぶよんと動いているのを発見。筋肉の動きではなく、振動で、力なく、だらしなく揺れ動いている。奇態なものだなあ、と思いながら、しばらく観察した。まあ、偉そうに観察しただのと書いているが、私の場合は、萎れて皮膚がたるんで皺というかヒダというか、だらしのない皮膚のたるみが横腹に垂れ下がっている。多分、「あのオヤジのヒダ、気色ね?」とか、「なんか、焼き鳥の皮みたいじゃね?」などと言われているのであろう。しょうがないじゃん、垂れちゃうんだから、などと、理由とも弁解ともつかない、どうでもいいことを思ったりもしたが…。
で、16時前に帰宅し、風呂を洗っていたら、冷や汗が出て、気分が悪くなり、立っていられなくなる。症状としては、二日酔いで蒸れ蒸れの満員電車に乗って、貧血を起こした時の症状と同じである。腰にタオルを巻いてソファに横になるも、タオルを巻いているのが気持ち悪く、フリチンで横になるが、そのうち体温が低下し、寒気に襲われる。布団にくるまっても寒気を感じるので、無理して服を着て、再度、布団にくるまるが、今度は脚が攣ってしまい、痛くてのたうち回る。のたうち回っている間は気分の悪さを忘れるのが救いだけど、脚が攣って痛いので、やはり、激しく苦しい。とりあえず、芍薬甘草湯を服用して脚攣りを収める。その後、しばらくしたら、スーと気分の悪さも収まり、晩飯を食って、さらに饅頭とせんべいとボンタン飴を食べたらなんだか寒気も収まってしまった。どうやら、昨日の下痢の影響もあって、低血糖状態になってしまったらしい。うーん、肉まんなんてカロリー高そうだけどなあ。
そういえば、フルクラムのレーシング7を履いて走っていると、30km/h位だと、RolfPrimaのVigorに比べて速度維持が楽な感じがした。が、それよりスピードを上げようとすると、RolfPrimaのVigorに比べて結構大変だと体感した。まあ、私の体感なので、例によって気のせいと同義語ですが…

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