2017年1月3日火曜日

今日はジャイアンツ坂のみ、今年もケーシーがかましてくれたようです

本日は1月3日です。朝起きると、なんだか寒い。おまけに結構風があります。自転車に乗るか止めるかどうしようか悩みながら珈琲を飲みました。ブラジルは口に入れるとガツンと苦味が来てその後甘みや酸味が来ます。これはこれで美味い。私としては一番珈琲らしい味を感じる豆です。なんというかコーヒービートの味がします。私がお気に入りの東チモールとかは、飲むとまったりしてしまい動きたくなくなりますが、ブラジルだと目が覚める感じがします。まあ、どっちも好きです。
などと言いながらダラダラして時間を潰し、お日様が高くなって気温が上がった11時過ぎに動き出しました。まるで、天王寺公園の亀みたいです。
今日は、矢野口のローソンのトイレが混み合っていたのでミニストップに行ってトイレを済ませ、肉まんとコーヒーを食べました。矢野口ではミニストップの方がすいていて、座って食べらる確率が高いです。その後、ジャイアンツ坂に行くと、先行者は一名。礼儀正しい好青年でした。とりあえず5回登りましたが、冷たい風に吹かれると冷たい空気が歯に沁みてズキンときて、おまけに胃が痛くなっちゃいました。今日は尾根幹的要素は省略して、もう5回登って帰ろうと思いましたが、身体が冷え切ってきたので、とりあえず近所のセブンイレブンで肉まんとコーヒーを食しました。なんか肉まんばかり食べています。暖かい肉まんが歯に沁みて、またズキンときます。うーん、セブンイレブンの肉まんはもう少し美味かったような気がしますが、歯のせいかな?マガジンラックで売られている雑誌の表紙では、弱虫ペダルの坂田道造くん(すんません。読んでないのでよく知りません)が、「絶対に諦めない」とか言って、汗かいて力んでいます。さすがです。すぐに妥協する私とは大違いです。
その後、ジャイアンツ坂に戻ったところ、誰もいません。やったー、天上天下唯我独尊、思う存分ゆっくりと蛇行できる自由を感じて開放感に浸りました。年が明けても、陰気で卑屈な思考は変わりません。というわけで、思う存分蛇行しながら、もう5回登って今日は終わりにしました。今日は寒かったせいか、家を出るときに汲んだ水を一滴も飲まなかったので、ボトルは重りと化していたようです。
帰宅してから風呂を洗って洗濯をしました。なんか年末年始は自転車に乗っている時間より風呂洗いと洗濯をしている時間の方が長い感じがします。その後、NHKで毎年放送している漫才&落語番組を観ました。が、風呂洗いの時間が予想以上にかかってしまい、毎年楽しみにしているケーシー高峰の出番を見損ねてしまいました。女房様によれば「オッパイ揉んでオスプレイ」とかいうネタをやって、場内がシーンとなってしまったようです。さすがは我らのケーシー、確信犯です。その後、面白いのやらつまらないのやらがあって、実質的な最後は、爆笑問題の漫才でした。紅白歌合戦や国会やらに関するネタですが、流れと勢いで笑いをとって、ネタの内容で自分たちのスタンスを示したという感じですね。結構、すごくて面白かったです。が、爆笑問題がこのようなネタをしたのは、ケーシー高峰の存在があればこそだったのではないでしょうか?さすがです。これで、ネタが面白くて笑えれば言うことなしなのですが…。

0 件のコメント: