ダダ漏れエキスでヒリヒリ

 　本日（9月3日）は、なんとなく眠りが浅かったので、割と早めに目が覚めました。寝起きの血圧は上が140、下が97と高め。だったらすぐに行動すれば良いのですが、トイレに行ったりベッドで横になったり今日は何をするか考えながら二度寝をしたりで、結局、自転車で出発したのは7時半過ぎ。なんかあんまり天気が良くなさそうなのと、他が思いつかないので、結局小山田バカ連にしました。

　本日は気温が比較的低く一般的には走りやすかったのだと思います。尾根幹も小山田も割と人が少なめ、小山田は珍しく工事をしておらず、これまた一般的には走り易いはず・・。ですが、条件がどうであろうと私にとっては断固として辛いだけで、いつもと同じくヘロヘロになってバカ連終了。

　まあ、ヘロヘロなのはいつもの事なれど、本日特筆すべきことは、激渋で大人の男の魅力が濃縮された粘っこいエキスがダダ漏れの新しいジャージを着用していたことです。ダダ漏れエキスにタイヤをとられて、アラフィリップとエブネプールが落車してしまったそうで、私も罪な男です。製造国はブルガリアなれどメーカーはおフランスざんすよーん、飲みいのヤりいの入れ食い状態でチンコがヒリヒリになったらどうしようなどと、モテる男はリスクの先読みまでしてしまう訳です。

　エキスダダ漏れのジャージですが、グレーがベースで横縞になるようにバイアス織が入っており、さらに黒いボーダーラインが入ったものです。背中の一部は通気性の良い白い生地の切返しが入っています。色とか模様とかはオーソドックで地味なのですが、その渋みの奥に円熟した大人の男の芳醇な魅力が・・・ああああ、もういいですね。

　そんな感じで今日は、ダダ漏れじゃあ、ヒリヒリじゃあ、と心の中で大騒ぎしていたのですが、ふとコンビニのガラスに映った己の姿を見てみると・・・散歩のついでにコンビニに寄ったゴルフウェアを着たおじいちゃん・・・がいました・・・。

　うーん、地味な柄の服を私のようなジジイが着ると、どうしても「おじいちゃんのカジュアルウェア」になってしまうようです。しょうがないよね、ジジイだし。まあ、散歩とかゴルフとか、ジジむさい運動を連想してしまうのは避けられないようです。じゃあ、ジジイは自転車乗る時にどんなジャージを着ればよいか・・・うー、無地で白とか黒とか無彩色のもの・・・。若い人からすれば、ジジイが着るモノなんてどうでもいいから邪魔にならないように道の端をおとなしく走ってくれ、できれば家でジッとしていてくれ、という感じでしょうね。まあね、ごもっともです。

　で、チンコヒリヒリはどうなった？という事ですが、若干位置を変えて、ケツの割れ目が汗ずれでヒリヒリになりました。エヘヘ、見えすいた落ちで申し訳ありません。