鳥栖は負けたのですが・・・

　本日（10月8日）は、15時から鳥栖VS浦和のテレビ中継があるので、その時間には家にいなければなりません。なので朝早く自転車で出た方が良いなあと思って6時過ぎには起きたのですが、あまりに寒くて出かける気が起こらず、家を出たのは8時を大分過ぎた時間でした。

　で、矢野ローは自転車乗りで混雑していたのでスルーして稲城駅近くのセブンイレブンでコーヒーとパンの朝食を摂りました。コーヒーはホットで。その後は多摩境まで行っていつもの小山田バカ連をおざなりにやって急いで帰宅。14時までに帰宅する予定だったのですが、家にに着いたのは14時30分で、シャワーを浴びて風呂場の掃除やら洗濯やらをしていたら、15時を過ぎてしまい、鳥栖VS浦和の試合は始まってしまいました。

　鳥栖の試合をテレビで観るのは久しぶりで物凄く期待していた・・・だったのですが、なんだか鳥栖の選手はミスが多く緊張感に欠ける展開で、結局、1対2で鳥栖の負け。なんか観ていてすごくつまらない試合でした。鳥栖といえば、とにかく若い選手が一生懸命走るという事が魅力だと思うのですが、今日の試合はそれが感じられませんでした。むしろ、藤田とか小野といった年寄りが出てきてからのほうが一生懸命さが感じられました。うーん、リーグの前半戦は頑張っちゃったので、ここにきて疲れが一気に出ちゃったのでしょうか？

　ところで、我が家で絶賛鑑賞中の「鎌倉殿の13人」には、後鳥羽上皇が出てくるようになりました。頭はいいけど自己中心的で支配欲が強いという役を尾上松也という役者が演じています。この役者が色白でブヨブヨしていかにも不健康そうで、後鳥羽上皇のイメージにぴったりです。よくぞこんな気色の悪い俳優を見つけてきたと思っていたのですが、なんでも有名な歌舞伎役者＆俳優らしいですね。

　で、鳥栖VS浦和の試合で後半から出てきた浦和の松尾という選手が色白＆ブヨブヨしていて不健康そうで、後鳥羽上皇を彷彿とさせるルックスだったので、我が家ではものすごく盛り上がりました。なんかサッカー選手という感じは皆無で、蹴鞠の名手とかいった感じ。が、ちゃんとトラップとか上手いしちゃんとシュートもします。この浦和の後鳥羽がおしいシュートを２本も外してくれたので、点差が広がらずに済みました。負けはしたのですが、なんとなく感謝です。浦和でなんか燻ってないで鳥栖とか柏に移籍してくれれば面白いのになあ。くる時には大久保も一緒だといいなあ、などと勝手なことを言ってますが・・・。