2022年10月2日日曜日

コンチネンタルGranprix5000を1年以上使いました

 小山田バカ連のおかげでヨレヨレに疲れちゃったので、本日(10月2日)の自転車はお休み。やることもないので、自転車磨きでもすることにしました。ぞんざいに雑巾がけをしたりチェーンにオイルを挿したりしてから、タイヤを観察してみました。

 このタイヤはクリチャーのコンチネンタルGranprix5000 25インチです。昨年の6月から使い始めて1年4か月使ったことになります。全走行距離は11,000km位ですが、そのうちの半分位はローラーでの走行で、路面での走行距離は5,800km位です。途中、一度前後のローテーションをしましたが、いつ頃だったか思いだせません。使用中にパンクしたのは一回だと思います。

 で、タイヤを観察してみると、前輪の方は接地面が大分平らになってはいますが、まだ、スリップサインが残ってました。表面はシワシワして艶はなくなっていますが、1年以上使ったのでこんなものだと思います。大きな傷とかは無しで、まだまだ使えそうな感じもします。


前輪の様子

 一方後輪は、前輪以上に接地面が削れてスリップサインを見出すことが出来ませんでした。トレッドが剥がれてカーカスが見えている部分が2箇所。そのうち1箇はかなりえぐれていて、トレッドが剥がれたというより裂けたという感じです。枝とか石がここに刺さったら簡単にパンクしちゃいそう。これは新しいのに替えなきゃいけませんね。

後輪のズル剥け その1

後輪のズル剥け その2
ズル剥けというよりパックリという感じ

 そんな感じで、コンチネンタルGranprix5000は走行距離が5000kmを超えたぐらいで交換を検討するという感じになるかと思います。私は結構気に入っているので、次回もGranprix5000にします。すでに3週間位前にWiggleに注文してはいるのですが、日本の入ってきてから1週間も留め置かれて未だに配達されません。どこの運送業者かわかりませんが、DHLとはえらい違いだなあ

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