2022年11月6日日曜日

XOSSのセンサーは進化してました

  今日は11月6日です。iBoji です。寒いです。昨日は自転車に乗ったので、今日は自転車に乗らなくても何の問題もありません。寒いし疲れているし、自転車に乗る必然性はこれっぽっちもありません。自転車に乗らないことを大威張りすることの必然性もないのですが・・・

 いきなり唐突で恐縮ですが、スピードセンサーを無くしてしまいました。家の中のどこかにはあるはずなんですが、いくら探しても見つかりません。どうやら、鬼のように恐ろしい長男の嫁が大事な私のセンサーを通帳と共に隠してしまったのです。もう間違いありません・・・あれ、そういえば、我が家には子供はいなかったような気もいたしますが・・・

 で、まあ、スピードセンサーです。いくら探しても見つからないので、しょうがなくXOSSの加速度センサーを購入しました。今使っているサイコンにはGPSが付いているので、スピードセンサーはいらないといえばいらないのですが、思ったより安かったので、ついポチッと逝ってしまいました。値段は電池が2つ付いて2300円也。私はガーミンのマグネットセンサーと加速度センサー、XOSSの加速度センサー、CooSpoの加速度センサーと使ってきましたが、多分今回買ったものが一番安かったです。昨今は何かにつけて値上げ値上げのせちがない風潮ですが、加速度センサー界の値段はなかなか居心地が良さげですね。

 初代のXOSSもそうだったのですが、この手のセンサーはケイデンスモードとスピードセンサーモードの切り替えを電池の抜き入れで行うのが一般的でした。電池の入れ替えをした時にモードが変わってしまったり、どっちのモードなのか判りにくかったりで、これが結構ストレスフルでした。

 今回買った新しいモデルではモードの切り替えをスマホのアプリで出来るようになっていました。最初は「またスマホかよ」という感じだったのですが、モードもタイヤ周長もスマホで設定できるようになるので、かなり楽&便利になりました。電池の残量も確認できます。サイコンの認識も昔に較べて早くなった感じです。出先で電池を交換するのも楽になりますね。

 XOSSのセンサーですが、アマゾンとかではまだ古いモデルも売っています。古くても新しくても値段は変わりません。どうしても古いモデルでなきゃヤダ、という事情がなければ、こちらの新しいモデルがおすすめな感じがします。


今回購入したXOSSのスピードセンサー
ゴキブリではありません。LEDは白です。
スマホでモニタリング&設定できるので、
LEDはいらないような気もするのですが・・

PS. 本件、洗濯機で洗って破壊してしまいました。ので、良品/悪品はわかりませんでした・・・。


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