2025年5月11日日曜日

今年もジロ・デ・イタリヤが始まってました

  今年のジロ・デ・イタリヤはもう始まっていたようです。初日はリドルトレックのマッズ・ピーターセンが一位で、2日目のTTでプリモシュ・ログリッチが好タイムを出して総合で一位になっているとのことです。ウーん、そうかあ・・・と、それ以上の感想はありません。

 7、8年前だったら、始まっちゃう始まっちゃうと大騒ぎしていた感じもしますが、今ではなんかグランツールとか自転車競技には、あんまり興味が湧かなくなっちゃいました。あ、ブエルタの終わりは夏の終わりに重なるので、何だか切なくなってイヤイヤな感じなっちゃうのは昔と変わりませんが・・・。

 何でですかね?以前に比べて、自転車に乗る時間や距離は変わっていないのですが、レースとかへの興味はものすごく薄れてしまいました。あ、自転車関連の買い物に関しても興味が薄れた感じで、欲しいから買うのではなくて、必要だからで買うという感じになっちゃいました。なので、ブツが到着するまでのワクワク感が少なくて、ブログに書いて無理やりワクワクしている感じになってます。たぶん、自転車全般に対する興味が薄れて若干うんざり気味で、肉体的にもきつくなってきたので、実走以外のことに気が回らないという状態になってしまったという事ですね。加齢がもう少し進んで自転車に乗れなくなってしまったら、自転車、自転車と騒いでいた事自体忘れてしまうのでしょう。寂しい事ですがしょうがありません。

 同じスポーツ観戦でもサッカーに関しては、興味ありありです。自転車競技への興味が薄れた分、むしろ若干、興味が強くなっているかもしれません。サッカー観戦と自転車観戦のこの違いは何なんですかね?その違いの原因が明らかになれば、自転車競技の人気向上に繋がるのだと思います。が、その原因が、競技自体が観ていて面白くないということになってしまうと、うーん・・・・。


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