2011年4月21日木曜日

透けるのである。

 透けるのである。いきなりで恐縮ですが。私がいろいろ工面して、ようやっと購入した自転車用のジャージを着ると、乳首が透けてしまうのである。実は、私の乳首は寄る年波と重力に負けて、通常より下の方に位置している。要するに、往年のジャイアント馬場のように、おっぱいが垂れてしまっているのである。なんということでございましょう。みっともないではないか。醜悪でかっちょ悪いではないか。これではせっかく、下半身をビエンメのノッペリパンツでチョイ悪に決めても、上半身を見た婦女子から「垂れパイ親父」とか「タラチネおじさん」とか呼ばれてしまう。うーん、なんとかせねばならん。 
 ということで、乳首の周りにピップエレキバンを多数貼付けたらどうであろうか?乳首に視線が集中するから恥ずかしいのであって、似たような形のものが、周辺に多数あれば恥ずかしさはその数だけ分散するではないか・・、恥ずかしさと醜悪さがその数だけ倍増しますな。例によって全く役に立たないアイディアですが、ついでに役に立たない今週の昼飯(鳥料理4連発)のご紹介です。 

4月18日 
「ネバネバスタミナ丼」 
店名:「いちばん鶏」 場所:兜町/東京 
概要:山芋、オクラ、瓜、鶏コマ切れの醤油煮込み、納豆、卵がご飯に乗っている丼。味は予想した通り。ただし上げ底なので見ためほどの量は無い。多分、自家製の漬け物がうまかった。店員さんが「ネバ一丁!」とか言うのがおかしい。タバコは吸える。 
支払い金額:700円(?) 評価額:650円(上げ底なので) 





4月19日 
「鶏の唐揚げ定食」 
店名:「八重洲 夢とり」 場所:八重洲/東京 
概要:筑波あかね鶏という鶏肉を使った唐揚げ。私は所謂、地鶏の肉があまり好きでないが、この肉の味は結構すき。揚げ方がいいのかもしれない。甘辛いタレがかかっているが、一度、タレ抜きで塩を振って食べてみたい。ゴルフウェアーを着た態度のデカイ店員が給仕をしている(この店のオーナーかな?)のが難点。タバコは吸えない。 
支払い金額:850円 評価額:850円(鶏肉が美味いので) 
4月20日 
「鶏込玉丼」 
店名:「串粋」 場所:八重洲/東京 
概要: 鶏コマ切れの醤油煮込みと卵の丼。お味のほうは・・。紅ショウガの勢いで完食。そういえば以前来た事があって、同じことを思ったような・・。一緒に出てくる鶏のスープは予想外に美味かった。 
支払い金額:700円(?) 評価額:500円(スープが美味かったので) 



4月21日 
「鶏と白菜のすきやき風ご飯」 
店名:「GYOBAR」 場所:八重洲/東京 
概要:夜はスタンディングバーというか立ち飲み屋になる。鶏と白菜と人参の煮込みがご飯に掛けてある丼。一見、残飯状であるが、あっさりした味で、割と私は好き。以前食べたときは人参がもの凄く美味くて感動したが、今回は普通であった。ご飯に比べて具が少ないか。タバコは吸える。 
支払い金額:500円 評価額:500円(まあ、ワンコインなら) 

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