2015年5月25日月曜日

いろいろと何だかうまくいかない

昨日の日曜日は、下痢と膝痛でソファからほとんど動かず、うつらうつらと時間を過ごす。
昨日が日曜という事は今日(5月25日)は月曜なので、鬱々と出勤。膝が痛いので階段登りは休み。昼休みに「楸」のカレーでも食うかと出かけたが、行く途中に「肉屋のポトフ」なる看板を見つけ、胃腸が弱っている時にはポトフがいいかもと思い、「ベストブッチャーズ」という店に入った。私以外には先客が一人だけ。白ポトフという普通のポトフを注文した。で、出てきたポトフには玉ねぎが一個まるまる入っていて、玉ねぎの好きな私としてはかなり上ずってしまった。が、いそいそと玉ねぎを食べてみるとなんか酸っぱい。一緒に入っていたキャベツもなんか酸っぱい。ウリ?普通玉ねぎは加熱すると甘くなるのでは?なんか、電子レンジとか圧力釜とかを使った下ごしらえの時に失敗したのかな?その他の人参とかの野菜は酸っぱくはなかった。スープは濁りめ。付け合わせのバゲットはねっとりと硬くてかなり食べるのに骨が折れるが、バリッとしたところはない。うんざりしながらパンを浸したりして、とりあえず完食。肉屋なんだったらポトフとか奇をてらわずに、肉のてんこ盛りメニューで直球勝負に出たほうが良いのでは?まあ、もう一度行って食べたいとは思わなかった。うう、やっぱり楸のカレーにしておけば良かった。
その後、膝は痛いしやる気もでない(これはいつもの事)ので、定時後明るいうちに勤務先を出て、クリートを買いに新宿三丁目まで行く。膝が痛くて歩きたく無いので駅から近いYsにしたが、どうもYsとは相性が悪く、いままでYsで思い通りに買い物ができた事が無い。パーツ館でSpeedPlay Zeroの新しいタイプのクリートを探すが、やはり見当たらずで、つい店員に在庫の有無を聞くという失態をしてしまう。ここは店のなかに商品がぶら下がってなければ他に在庫なんか無いのだ。なので、色の白い小デブの店員に「クリートコーナーに無ければ在庫は無い。道の向こうの本館に在庫があるかどうかは、当然の事ながらわからない。」と言われる。こいつはどうみても自転車なんか乗っていないアキバ系の小デブである。弱虫ペダルのファンなのでこれからは自転車が良いと思い就職しましたという感じ。まあ、Ysの店員には自転車好きの人はあまりいないようなので、別にどうでも良いけど。どうせないとは思いながらながら道の向こうの本館に行き、やはり無い事を確認し、ついでにスペシャライズドの靴のかかとのゴムの有無をウエア館で確認したが、「スペシャライズドの製品は取り扱いを止めた。」との事で、なるほどそれでは在庫が無いなと確認した。なんか在庫が無い事の確認ばかりでは悔しいので、とりあえず在庫が確実なWakoのディクリーザを買って、どうも好きになれない都営新宿線に乗って、乗り継ぎの悪さに悪態をつきながら帰宅した。なんだかどうも、徒労感の高い一日だったなあ。

0 件のコメント: