2015年5月2日土曜日

和田峠に3回登ってみた。

本日(5月1日)は、朝5時半頃起床し、7時過ぎに家を出て、自転車で矢野口へ。おにぎりとかを食べてから、連光寺、浅サイ、陣馬街道経由で陣馬高原下まで。コーラを飲んで気合いを入れてから、和田峠を目指す。このところの無理がたたってか膝が痛い。そろそろ限界だあ、足付いちゃおうかと思い始めた47番のカーブ辺りで遠足の小学生集団が休んでいた。あのー、カーブのアウト側に座り込まれると、おじさん大回りする事ができずに傾斜のきついカーブの内側を走らなきゃいけないんですけど‥。チビッコの集団が休んでいるし、がんばれーなどと声援を送られるしで、足をつく訳にもいかず、手を振りながらノタノタと走り続ける。チビッコの声援のおかげで足をつかずに峠にたどり着けた。時間は21分4秒。なんとなく、死にそうになった割には遅い。その後、ゲートの脇をすり抜けて裏和田方面に降りたが、土砂くずれの現場で本格的な作業を行っており通る事ができず、やむなく峠へ引き返す。今日は、武甲トンネルを抜けて上川乗方面へ行こうと思っていたのだが‥。しょうがないので、陣馬高原下に戻ったが、アウターにギアが上がらない事が判明した。うう、アウターなんて当面は使わないからまあいいか。陣馬高原下で陣馬あんぱんを食べてから、もう一度和田峠へ。心拍上がらずでノロノロと登り続け、時間は26分34秒。膝は痛いがあまり辛さは感じない。が、なんだか全身がだるい。もう一度、陣馬高原下に降りて、途中で仕入れたカロリーメイトフルーツ味を食べてから、三回目の和田峠へ。心拍上がらずでさらにノロノロと登り続け、時間は26分50秒。なんのためにこんな事をやっているのかわからないが、単に意地を張っているだけという感じ。で、陣馬高原下に降りて、山下屋でそばを食べる。私は結構な回数、和田峠に通っているが、山下屋でそばを食べるのは初めて。ちょっと緑色の素朴な味のそばであった。つゆは私にはちょっと甘いが疲れている時には、このくらいがちょうどいいのかもしれない。その後、下り基調の陣馬街道をインナーしばりで走る。今思えば、無理にペダルを漕がなければ良いのにと思ったが、後の祭り。その後は浅サイ、多摩サイ、世田谷街道、環八経由で等々力のポジティーボに行き、調整をしてもらってから帰宅。和田峠に三回登っても、累積標高は1659mと、あまり大した事ない。まあ和田峠の標高が600mちょっとなので、そんなところなのでしょう。

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