GOKISOはコニュニケーションにも使えるかもしれない

本日（7月17日）は連休の中日なり。ということで、気を抜いていたら目が覚めたのが9時半過ぎになっていました。うう、まずい早く自転車に乗らなきゃ、という感じだったのですが、本日の朝食にはキリーズのパンドミがあるとのこと。貧しい我が家ではものすごいご馳走です。ああ、美味いという事で思わずまったりと朝食を食べ、珈琲を楽しんじゃいました。その後、ゆっくりと（多分12時過ぎ）自転車で家を出て、「だってキリーズのパンドミがあるんだもん」と自分へ言い訳しつつ矢野口へ。

矢野口のローソンで甘ったるいメロンパンを食べていたらGOKISOのホイールを付けた自転車を発見し、思わずオーナーに話しかけてしまいました。お金持ちの友人から貰ったというか借りてるとの事。うう、めちゃくちゃ羨ましい。GOKISOのホイールは値段が高いし自転車のハブにあそこまでの精度が必要か？という疑問もありますが、それでも物凄く気になります。ちょっとホイールを回させて貰いましたが、ヌメヌメといつまでも回っていそうで、まるで永久機関みたいな感じがしました。多分、自転車のパーツが好きな人なら誰でもGOKISOのハブが気になると思います。私も一時、GOKISOのハブにENVEかTUNEのリムを組み合わせてホイールを組んでみたいと強く思った事がありますが、金銭的に無理なので脳内オナニーで昇華してしまいました。まあ、皆んなが興味を持っているけど手が出ない／手が出しにくい製品なので、GOKISOのホイールがあれば知らない人とのコミュニケーションツールとして使える感じがします。うまくすればナンパの材料になるかも…。
その後は、例によってジャイアンツ坂を5回登って尾根幹に行って多摩市の陸上競技場と多摩境の間を二往復。なんと多摩市の陸上競技場の水飲み場には今日もスポーツ用の補給食のゴミとタバコの吸殻が捨てられいます。今日のゴミがスポーツ羊羹です。「俺の水浴び場を汚すな、携帯灰皿ぐらい買え、このゴミを拾ってジャージのポケットに入れるとベタベタするんだバーロー！」という感じです。犯人はどんな奴なのでしょうか？きっと、目先の利益につられて卑しい教育を受けて、論理思考だのバランスドスコアカードだのと役立たない事を社内で広めて嫌われている鼻つまみ者でしょう。社会的に抹殺して多摩市の陸上競技場に二度とこれないようにしてやりたいところですが、悲しいかな、訪問者の極端に少ないこの辺境ブログではなんの影響力もありません。

今日はスポーツ羊羹でした。
捨てた奴は「やっぱ日本人は羊羹だよね」とか言っているのでしょうか？
どうでもいいけど、「スポーツ羊羹」って間抜けなネーミングですね。