矢野口ローソンにサイクルラックが設置された

　本日は12月22日23日です。クリスマスでも何でもありません。でも日本では、12月後半の週末は、何となくクリスマスをネタに乱痴気騒ぎという感じになっています。私はこの時期、超多忙で忙しいんですが、私ぐらいの超リア充セレブになると、凡百の一般人の皆さんと違って余裕をかまして毎年一人でソロライドを楽しんじゃう訳ですよ。いやあ、何というかさあ、歳とって来ると誘われる忘年会も減るし、友達も減ってくるし、なんか、この時期本当に暇なんだよねえ、という訳で、毎年恒例になっているクリスマスに一人で尾根幹に自転車を乗りに来る陰気で友達のいない人達の観察に出かけました。

　今日も寒いので例によって12時過ぎに自転車で家を出ました。昨年買った防寒ジャケットの上にウインドブレーカーを着て出かけたのですが、なんかあんまり暖かくありません。防寒ジャケットの防寒性能にちょっと疑問が残ります。暖かくない割に動きにくいし…。で、矢野口ローソンに行ってみると、なんと、サイクルラックが2つ設置されていました。たった2つじゃ、大学の自転車部やナルシマ御一行様が来た時などは焼け石に水という感じですが、まあ、無いよりは有ったほうが全然ましです。今日は、自転車で来ている人が居なかったので止め放題でした。
　その後は、ジャイアンツ坂を5回登って尾根幹に行って多摩市陸上競技場と多摩境を2往復するといういつものコース。今月はあまり自転車に乗っていないので、なんか全体にヘロヘロでしたが、自転車に乗る回数が多い月でもあまり変わらないような感じもします。
私がジャイアンツ坂に行った時は誰もいませんでした。あれ、同志よどこ行った、という感じですが、終わる頃には一人二人と同志が増えてきました。
　その後、尾根幹に移動すると、想像通り自動車が多いです。でも、乗っている人達は、猛り狂ったチンコやマンコをかろうじて抑えてラブホテルへ急ぐカップルという感じの人は少なくて、ツッパリ棒やトイレットペーパーをホームセンターに買いに行くような感じの枯れた熟年カップルが多かったです。でも、こういう人達が小山田周回の道端とかで想像もできないような変態プレイを繰り広げて、周辺の環境を汚染しているかもしれません。
　って、何を書いているのか、どうこのエントリーをまとめるのか分からなくなってきましたが、とりあえず、今年のクリスマス週間のトピックは矢野口ローソンのサイクルラック設置という事でよろしくお願いします。

矢野口ローソンに設置されたサイクルラック。
普通によくあるタイプです。
どうでもいいけど、もっとマシに写真が撮れないもんでしょうかねえ、私は。