で、取り付いたクランクを観てみると、なんとなく想像していたよりカッコ悪い。安物の完成車についているクランクみたい。まあ、買っちゃったものはしょうがありません。
チェーンリングは48&32という超貧脚仕様です。リアのギヤが32Tにできればギヤ比が夢の1:1になるのですが、残念ながらカンパのコーラスには32Tのスプロケはありません。
設定とかはスマホに入れた4iiiiのアプリから行います。クランクを回して認証を行い、クランクを垂直にして校正をします。操作は簡単です。最近は何をするにもスマホがないと出来なくなってきた…などと年寄りくさいことを思ったりします。
パワーメーターは計測機なのでつけたところで、速く走れるようになるものではありません。むしろ自分の貧脚具合が数値であからさまになってしまうのですが、なんでそんなものを買い込んだかというと、以前に導入したGrowTacの電子負荷装置と組み合わせてマップトレースモードでの再現性をより高めてやろうという目論見なのです。パワーメータの数値をもとに電子負荷装置の校正をしてみたのですが、思ったようにはいかないこと感じです。うー、また、無駄に金を使ってしまったかな?
交換したPraxisWorksのZayante クランクはカーボンのようです。 |
左側のクランクには4iiiiの歪みセンサーがついています。 設定用のアプリが悪評のようですが、App.Ver. 2.2.0では認識、校正、電池残量の確認ができました。 |
0 件のコメント:
コメントを投稿